11月も終わろうかという今日この頃、そろそろ今年を振り返って、といった新聞・雑誌の記事が増えてくる。
最新号の雑誌「一個人」では、早くも今年の本を振り返る特集をしている。
その名も「2009年度版 発表!最高に面白い本大賞」。
やはりこのブログで取り上げる内容だと思い、紹介する。
本を中心に語るとき、2009年はやはり村上春樹の「1Q84」と年だったということができそうだ。
でも私は読んでいない。
超ベストセラーというよりも、現象にまで昇華してしまったので逆に私は覚めた目で見るようになってしまった。
といいつつ、「BOOK3」が出たら読んだりして。
あるいは文庫になってから、こっそりと読むかも。
関係ないが、この雑誌は誤植が多い、それも肝心なところで。
文芸部門売り上げ1位「IQ84 BOOK1」となっている。
雑誌を作っている人のIQが84ではないかと思ってしまう、とまで書いたらいいすぎか。
でも76ページでも隆慶一郎が正しいのに、隆廣一郎になっている。
ざっと斜め読みしただけで、いくつも誤植が見つかるのは雑誌としてどうなの、と思う。
話は戻って、今年の傾向として海外ミステリが豊作だった1年ということができそうだ。
あまり海外ミステリは得意ではない私でも、豊作という言葉には同意する。
この雑誌選定の海外ミステリー部門BEST10のうち、3位の「ミレニアム」は現在2部まで読んだし、9位の「川は静かに流れ」も読んだ。
さらにいうと、実は積ん読が何冊もある。
1位の「グラーグ57」、4位の「犬の力」、7位の「死神を葬れ」。
1位の本だけでなく、ほかの本も年間ベストの有力候補という評判を得ている。
だから私は買ってしまったわけだ。
面白い海外ミステリはないかという悩みは生じないが、どれから読もうかといううれしい悩みをしばらくは抱えることになりそうだ。
posted by s-crew at 22:33|
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