2011年09月06日

開幕戦のリベンジを遂行

日曜日はアウスタでプレミアイースト、エスパルスユース対レッズユースの試合を見てきた。
このカード開幕戦で一度行われている。
そのときは、前半はスコアレスで折り返したものの、後半だけで4失点を喫し、この先どうなることかと不安になったものだった。
だがその後はホームで不敗など、立て直したエスパルスユース。
この試合は、いわば後期の開幕戦ともいえる位置づけになる。
レッズユースにリベンジを果たしたいところだ。

この日のアウスタは大雨が降ったかと思えば小雨になったりと、集中しづらい環境だったように思う。
だからこそホームの地の利を活かしてほしいと思っていた。
また将来的にはこのスタジアムでトップの試合に出るのが選手たちの目標のはず、その感触を得られればとも思った。

この日のエスパルスユースの先発メンバーの登録されたポジションで見ると、DF2人・MF4人・FW4人だった。
いつかの横浜FCかよっと一人で突っ込んでいた。

試合は丁寧にパスを繋ぐレッズユースのペースで進んだように思う。
だが崩しきられるところまでは行かず、前半はおとなしく0−0で終了。
FW登録ながらアンカーだった藤崎がいまひとつの出来だったように思う。
ただ、藤崎は身体能力が高いのでこのポジションがはまれば、かなり面白いチームになると思った。

後半、その藤崎に替えて伊東渉が入ったあたりからエスパルスユースのバランスがよくなったように思った。
するとCK後の混戦から最後は加賀美の左足シュートが決まりエスパルスユース先制、私は思わず立ち上がってガッツポーズをしてしまった。
さらにその2分後、中盤でボールを持った石毛が迷うことなく右足を降りぬくとボールはゴールへ、エスパルスユース2点目。
石毛のこのシュートへの意識の高さは素晴らしい。

その後は必死に反撃に出るレッズユースに押されるも、体を張ったディフェンスで1失点で食い止め、見事2−1で勝利、後半戦好発進となった。

プレミアイーストは3位から9位までが僅差の中でひしめき合っている。
上位進出の目もあるし、降格の危険性もある。
大榎監督の腕の見せ所だ。
チームの上位進出、さらに個々の選手のトップ昇格の報があればと思う。

2011年09月04日

逆転サヨナラ負けを喫す

昨日は朝からやきもきさせられた。
5時から草野球をする予定が入っていたのだが、やるのか中止なのか連絡がない。
いつもなら前日に確認のメールが来るのだが、それがなく、どうなるのやらと思っていたら、昼前にやっとやりますとメールが来た。

グラウンドは大田区の平和島運動公園、4面あるのだが、5時からの使用はうちらの試合だけだった。
ホームからレフト方向へ強風が吹いていた。

私は1番ショートで出場。

試合は、2回の表に3点を先制したわがチームが優位に試合を進め、4回を終わったところで6対2とリード。
ところがここからじりじりと追い上げられ、6回を終わったところで6対5と1点差まで追い上げれてしまっていた。
7回の表も無得点で、その裏を迎える。

先頭打者のあたりはセカンドベース後方の小飛球、私が追いつくも痛恨の落球。
その後クリーンヒットこそ許さなかったが、内野安打やポテンヒットなどが重なり、逆転サヨナラ負けを喫す。
重ねて痛恨の極み。

守備でもへまをしてしまったが、打つほうも3打数ノーヒットと沈黙。
まあこれは打てるボールがこなかったからとさばさばした気分でいる。
やっぱり課題は守備だったな。
落球以外にもスローイングミスが2度あった。

試合後、平和島駅前の飲み屋で反省会。
2週間後に、毎年行われている草野球のカップ戦があるので、それにむけて、なかなか激しい議論が展開された。
今日の試合を反省材料に、2週間後にいい成績をチームも私も残せるようにしたいものだと思った。
タグ:草野球
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2011年09月02日

事件の解決は噺のあとで

「道具屋殺人事件」 愛川晶 著 創元推理文庫 読了。

7月21日に読み始め、7月26日に読み終えている。
今日はもう9月だというのに。

落語の世界を舞台にしたミステリ、中篇3篇からなる。
今まで噺家が探偵役というミステリなら読んだことがあるが、ここまで落語の世界を描いたミステリは読んだことがない。
語り部は、落語家・寿笑亭福の助の女房・亮子。
ここは妻とはいわず女房とあえて書きたいところ。
福の助と、かつての福の助の師匠・山桜亭馬春が探偵役といえようか。
馬春は脳血栓の後遺症で言葉が出ないという設定がミソ。
房総半島は館山で、福の助夫婦からの話を聞くと、ボードに短い言葉を書いてヒントを与える。
アームチェア探偵振りが楽しい。

すべての事件が、福の助の舞台での噺を経て解決される。
まさに落語ミステリだ。

こういったミステリを足がかりに落語への関心を高めるのも悪くないと思う。
この小説は、いい入門書の役割も果たしそうだ。

ところでこの本の著者だが、実は読む前は女性だと思っていた。
今までの作品は、美少女本格ミステリーが多かったとのこと。
そのあたりの先入観とペンネームがあいまって、女性と思い込んでしまったようだ。

この作品が好評を博したため、シリーズ化されている。
読後感がよかったので、次の作品も近日中に読む予定だ。
というわけでやはりこの言葉で締めよう。
おあとがよろしいようで。
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2011年09月01日

続けるように努力します

「いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法」 佐々木正悟 著 中経出版 読了。

7月18日から読み始め、7月22日に読み終わっている。
比較的短期間で読み終えたのは、本を面白く読んだからではない。
単に一日に方法を10ずつ読んでいったからだ。
もちろん、まったく面白くなかったわけではない。
面白くないのなら途中で読むのを放棄する。
ただ、今まで読んできた著者の本の中では一番心に訴えてこなかったような気がする。

1年以上前に、同じ著者の「いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法」という本を読み、このブログでも取り上げた。
今回読み終えた本は、いわばその続編ともいうべき位置にある。
そうか、先送りしたままだからその続編を読んでも心にあまり響かなかったのかもしれないという気がしてきた。

それでもこのブログは何とか続けて行きたいと思っている。
8月はあまり更新しなかったが、この本を取り上げる順番になったのもなにかの巡りあわせということで、あらためてブログの更新に努めたいと書いておく。
続けることでほかのことにもいい影響が出ることを期待したい。
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2011年08月31日

主役級が勢ぞろいの作品

「天使と罪の街」 マイクル・コナリー著 古沢嘉通 訳 講談社文庫 読了。

7月13日から読み始めて7月21日に読み終えている。
読み終わってひと月以上経っているが、内容をどこまで覚えているか定かではない。
とりあえず書き続けてみる。

ロス市警の刑事から私立探偵になったハリー・ボッシュのシリーズもこの作品で10作品目になる。
ハリー・ボッシュシリーズと書いたが、過去のコナリー作品で主役を張った人物が何人も出てくる。
本文の前にある『主な登場人物』から拾うと、ハリー・ボッシュ以外にも、レイチェル・ウォリング、詩人(ポエット)[連続殺人犯]、テリー・マッケイレブなど。
いってみればこの作品は豪華キャストによる今までの総決算的なものと言っていいだろう。

物語の最初から驚かされる。
主要登場人物と思われた人間が死んでいることが明かされるのだ。
コナリーはこういったサプライズがお好きなようで、今までも作品の終わりの時点で、エッと驚かされたことが何度かあった。
だがこの作品では、最初から来ましたよ、並みの作家なら考えもしないな、こんな展開。

物語は3つの視点から描かれていき、だんだんと集約されて結末に至る。
この小説の原題は「The Narrows」、狭い川、さらにいうとロサンゼルス川を指す。
3つの視点が合流し一つの流れとなる展開は、まさに川のごとくであった。

川の流れに乗るごとく、快調に読み進めることが出来た。
上下2巻の大作だが、一週間あまりで読めたのもその証といえるだろう。
それだけ次の展開が楽しみだったということも出来る。

この作品で何人かのシリーズキャラクターとお別れし、ハリー・ボッシュシリーズは新たな段階へと進むだろう。
実は次の作品はもう買ってある。
近いうちに読み始めることになるだろう。
こんどはどんなサプライズがあるか、それも楽しみである。
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2011年08月29日

白崎目当てで行ったのに

日曜日はどこでサッカーを見ようかと思案した。
天皇杯の県予選決勝戦が行われる。
行ったことのないスタジアムということで千葉県にしようと最初は思っていたが、思い直して山梨県にした。
山梨学院大学附属高校が残っているので、怪我の回復次第だが白崎が見られるかもしれないと思ったのだ。

天皇杯山梨県予選決勝は、帝京第三高校(以下帝京第三)対山梨学院大学附属高校(山梨学院)の高校勢同士の対決であった。
会場は山梨中銀スタジアムだ。

試合前のアップ時、山梨学院のスタメンと思われるメンバーの中に白崎らしき選手はいなかった。
インターハイ県予選の決勝も途中出場だったから、この日も途中出場かなと甘い期待を持っていた。
アップが終わってメンバーの発表。
山梨学院のスタメンは1番から12番、リザーブは13番から19番ときれいに揃っていた、ただ10番が抜けていた。
白崎がベンチにもいないではないか、私は何のために来たんだ、と一瞬思ったが、決勝を楽しんでみることに気持ちを何とか切り替えた。

前半の立ち上がりは落ち着かない展開、どちらも主導権を握れない。
25分過ぎくらいから帝京第三がペースを握り始める。
立て続けに2、3度決定機を迎えるがシュートが枠に飛ばない。
結果的にここで点を奪えなかったことが帝京第三にしてみたら痛かった。

後半はまた互角の展開に。
山梨学院は選手交代で打開を図ると、その選手が先制ゴールを挙げる。
さらにロスタイムにもダメ押し点をあげて、山梨学院が2−0で勝利し、天皇杯山梨県代表の座を手中にする。
吉永監督おめでとう。

この日の私は、ホリデー快速ビューやまなし号を満喫した。
甲斐住吉駅から小瀬まで歩いていくルートの確認をした。
いろいろ成果のあった日だった。
でもそんなことよりも白崎が見たかったよう。

2011年08月28日

シュート数で圧倒したが

アウスタで行われる対F・マリノス戦はロースコアの争いになることが多いイメージがある。
土曜日に行われた試合も従来のイメージどおりの試合になり、0−0のスコアレスドローとなった。

得点をあげることはできなかったが、全体的には悪くなかったのではないかと思っている。
漠然としたイメージだけだったが、両チームのシュート数を知って、そういうことだったのかと思った。
エスパルスが12本、マリノスが4本。
終了間際に両チームとも決定機があったが、試合を通してみれば確かにエスパルスのほうがシュートを打っていたと実感できる。

特にミドルシュートがいつもより多く見られた。
エダ、シンジ、俊幸といくつも思い浮かべられる。
このうち1本でも決まっていればと思うのは、やはりたらればの世界となってしまうだろう。

この試合はタカが怪我のため出場しなかった。
タカが出場しないでボールは収まるのかと心配したが、ブロスケが体を張るなど、思っていたよりはキープできていたので、その点も悪くなかったと思う要因かもしれない。

また中2日ということも心配材料だった。
特にシンジは、フル出場は無理だろうなと試合前は思っていた。
ところが、かなり高いレベルで安定したプレーをしていたのでうれしく思った。

個々の選手をあげていくと、やはりキャラにも触れておきたい。
グランパスのダニルソンを連想させるプレーが何度も見られた。
昨年グランパスが安定してきたのはダニルソンがチームにフィットしてきてからだったように思う。
キャラがこのぐらいのパフォーマンスを常に見せてくれるなら、好不調の波のない安定した戦いが出来るようになるのではないか。

これから2週間の中断期間を挟むことになる。
怪我の選手の回復が待たれるところだ。
そして新戦力のフィットも。
再開後の最初の試合は大きな意味を持つ試合になりそうだ。
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2011年08月26日

今さらこっそり更新する

いやあ、なんかブログを更新する気になれずにいた。
夏バテという訳ではないのだが。
それでも今日になって更新する気になったので、今さらではあるが、先週土曜日に行われたエスパルス対セレッソ戦について書いてみる。
水曜日にはモンテディオ戦があったというのに、なんとも遅れた観戦記だ。

結果は3−3の引き分け。
前半が終わったところで1−0とリード。
相手がチャンスを逃し続けてくれたので、これは勝つ流れだと思った。
ところが播戸にしてやられた。
PKに始まり、ニアのヘッド、GKを交わして右足と、憎らしいくらいの点の取られ方だった。

リードを許したエスパルスも俊幸のJ1リーグ初ゴール、さらにタカのダイビングヘッドで2度追いつく執念を見せる。
岩手県山田町の中高校生もタカのゴールが見られてよかったのではないか。

さらにロスタイムにもチャンスがあったが、決めきれずタイムアップ、勝ち点1を分け合う形となった。

この日決まった6ゴールのうち5ゴールが79年組みによるもの。
世界を知るベテランはいまだ健在と言ったところか。
唯一若手でゴールを奪ったのが俊幸、これは俊幸覚醒のきっかけになるゴールになるのではないかと期待した、このときは。
ところが、そのあと風邪をひいてしまったそうで勢いに乗ることは出来なかった、残念。

火曜日に下書きを書いたときには、この日の引き分けを意味のあるものにするためにモンテディオ戦は、勢いの出るような試合を見せてほしいと書こうと思っていた。
ところがモンテディオ戦は引き分け。
試合のあった日は体調が悪くプロントに行くことを自重したので試合結果しか知らない。
こうなると明日が肝心ということになるが、タカが怪我で出られない。
中盤の選手の運動量と質に期待したいと思う。
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2011年08月20日

本はあり続けるだろうが

「出版大崩壊 電子書籍の罠」 山田順 著 文春新書 読了。

7月8日に読み始め、7月15日に読み終えている。
正直、読んでひと月以上経っているのでおぼろげな記憶となってしまっている。
何とか細い糸をたどって本を紹介できればと思う。

著者は大手出版社光文社の元編集者。
出版社の業績不振により希望退職者を募ったところ、著者も手を上げ退職、興味のあった電子出版の世界に立ち入ることとなる。
ところがその電子出版、世間のバラ色の未来図とはまったく異なり、実際に体験してみるとそんな甘いものではないことが身にしみてわかったように記されている。
実録ものの面白さも感じたが、広い意味で出版業界の端くれにいる身としては、やっぱり崩壊への道を歩んでいるのかとむなしい気持ちになった。

そう考えるとこの本の出版元である文藝春秋はよく出版したものだと感心する。
以前同じ新書から「2011年 新聞・テレビ消滅」といった本が出て、このブログでも取り上げたが、出版の崩壊をテーマにした本を出版社が出すというのも器が大きいというか、怖いもの知らずというか。
文藝春秋社らしいといえば、らしいといえるかもしれない。

もともとこの本は某大手出版社が出版中止をしたという経緯をたどっている。
その大手出版社はどこかが気になるところだ。
新社長が電子出版の旗振り役をしているあそこかなと下種の勘繰りをしてしまう。

出版だけでなく、音楽業界やゲーム業界の話も飛び出し、これからの社会を考える上でもヒントになる本かなと思った。
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2011年08月17日

日曜日のサテの練習試合

昨日は土曜日の観戦記だったが、今日は日曜日のもの。
エスパルス対FC岐阜のサテの練習試合、三保グラウンドへ行ってきた。
注目点はやはり新外国人ヨンアピンが出場するのか、出場するならどのポジションか。

まだ日差しが照りつける3時半にキックオフ。
注目のヨンアピンは左SBで先発出場、やはり慣れたポジションで見たいということか。
試合途中にはゴトビ監督も試合を見にグラウンドへ現れる。

試合そのものは多くの課題といくつかの成果が得られたものだったように思う。
竹内のCB、橘のボランチなど従来のポジションとは違うところで出場した選手が多かったので、組み立ての面で出来ていないことが多かった。
左右のSB辻尾とヨンアピンが高い位置取りをしていたのは、トップと似ている。
ここからまたCBに戻すことが多かったのもトップと似ていた。

そのヨンアピンだが、スピードに乗ったときのドリブルにこれは、と思わせるものがあったが、まだよくわからないというのが正直なところ。
まあこれからでしょう。
ただ、宏介が刺激を受けてアルディージャ戦のときのように活躍してくれれば、それはそれでいかなと思う。
ほかのポジションも見たかったが前半だけで交代する。

試合は3−2で勝利。
3点目をあげた亜人夢のゴールには、贔屓目もあるが覚醒のにおいがした。
トップでも使い続ければ、案外早いうちに得点もあるのではないかと思った。
そのほか攻撃時の柴原もいい味を出していたように思う。
ユース出身者に甘いかな、俺。

ユースといえば、柏瀬や犬飼、石毛が出ていたことを確認する。
犬飼は得点をあげたが、得点の場面をのぞけば三人ともそんなに目立ってはいなかった。
柏瀬にはもっと目立ってほしいのだが。
なんか淡白な印象を受ける。

明日というかもう今日か、また練習試合がある。
さすがにこの試合は見に行けないが、こういった試合でどんどんアピールしてほしいと思う。

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