2011年05月19日

本屋は金太郎飴にあらず

最新号の雑誌「BRUTUS」を買った。
特集は『スタイルのある全国の本屋200店」。
もっと簡潔にいえば『本屋好き。』、「本好き」でも「書店好き」でもないところに、かなり食指が動いた。

一番多くのページが割かれているのが京都の恵文社一乗寺店。
街中でも駅前にあるわけでもないのに、その存在は本好きの間ではよく知られている。
私も15年ほど前だろうか、数度訪れたことがある。
もうその当時の雰囲気を忘れてしまったので、できればまた訪れて、独特の空気を思い出したい。

特集で「この100ジャンルに強い100書店。」というものがある。
私がコメントできそうなものをいくつかピックアップしてみたい。
『野球の本を探すなら。』で山下書店東京ドーム店が紹介されている。
野球だけでなく、競馬やボクシング・プロレスの本も充実していたはず。
『吉本隆明の本を探すなら。』で京都の三月書房が紹介されている。
吉本隆明に限らず、思想書等の品揃えは、大学の町京都でも高く評価されている。
最後はやっぱりこれ『鉄道の本を探すなら。』で書泉グランデ。
貨物列車の時刻表をこの本屋で買いました。

まだまだ書いておきたい特集があるが、最後は本屋好きの二人、嶋浩一郎×内沼晋太郎による「まだまだあります、一度は行きたい名書店。」、この対談も面白かった。
この中では、それまで紹介し切れなかった49の本屋が簡潔に紹介されている。
bQ6の本屋が私の最近行きつけの本屋です。
この「BRUTUS」もそこで買った。
また神保町の廣文館で雑誌を買うとトキメくと嶋氏は発言しているが、私も同じことを思ったことがある。だからどうという訳ではないが、なんかうれしい。
京都のガケ書房へ行ってみたいという気持ちも、この対談を読んで強くなった。
最後の最後、bS9は新宿区落合の伊野尾書店。
店内で行われた高木三四郎vs.飯伏幸太の「本屋プロレス」は伝説となっている。
まさに異能の本屋(これで締めたかっただけだったりする)。
ラベル:BRUTUS 本屋
posted by s-crew at 00:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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