2013年02月28日

刑事ヴァランダーの憂鬱

「背後の足音」 ヘニング・マンケル著 柳沢由美子 訳 創元推理文庫 読了。

ブログをお休みしている間に刑事ヴァランダーシリーズを読み進めていた。
刑事ヴァランダーは、北欧はスウェーデンの作家ヘニング・マンケルの描く世界に登場するシリーズキャラクターだ。
「殺人者の顔」「リガの犬たち」「白い雌ライオン」「笑う男」「目くらましの道」「五番目の女」と発表の順に読み進め、この「背後の足音」が7作目。

この「背後の足音」の解説に、解説らしからぬことが書いてある。
シリーズのうち、初期3作は読むのに苦労するというようなことが書いてあるのだ。
読んだ私も同じ思いを持った。
確かに苦労した。
だが4作目を読んで、報われた気がした。
主人公であるヴァランダー刑事のキャラが確立され、行動が理解できるようになった。
そうなると、ヴァランダー刑事と歳が近いこともあいまって親近感を覚えるようにまでなった。

この作品では、同僚刑事が殺されているのを発見するという場面がある。
出会いや死による別れなどがいきなり出てくるから油断ならない。
人員が減った中、事件解決へ動き出すヴァランダー。
だが疲労の色は濃くなりばかり、さらに健康の面でも不安はつのるばかり。
さて、事件は解決されるのか。

このシリーズは、もう一点翻訳がなされている。
近い将来読もうと思っている。
北欧ミステリ好きにも、警察小説好きにもぜひ読んでもらいたいシリーズであり、作品だ。
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2013年02月26日

金曜夜8時、戦いの殿堂

「新日本プロレス 12人の怪人」 門馬忠雄 著 文春新書 読了。

2012年は新日本プロレス設立40周年だった。
その新日本プロレスにとって記念すべき年の末に出版されたのがこの「新日本プロレス 12人の怪人」だ。
その12人とは以下のとおり。
 アントニオ猪木
 山本小鉄
 長州力
 前田日明
 藤原喜明
 タイガーマスク
 キラー・カーン
 アンドレ・ザ・ジャイアント
 タイガー・ジェット・シン
 マクガイヤー兄弟
 橋本真也
 棚橋弘至
マクガイヤー兄弟がいるので、正しくは12人ではなく、13人か。

著者の名前は「Number」で見かける。
おそらく、その流れで文春新書での出版となったと思われる。

プロレスに関する新書には「名勝負数え歌 俺たちの昭和プロレス」 藤波辰爾 長州力 著 アスキー新書 がある。
この本も私は読んだ。
あわせておススメしておきたい。

中学のとき、馬場派か猪木派かと問われたことがある。
そのときは曖昧に答えたが、今思い返すと猪木派だったんだなと思う。
posted by s-crew at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この時期にこの内容とは

サテライトの試合が終わってそのあと1時半からはトップの試合。
この試合のあと、いや最中から、やばいなあという気持ちが抑え切れなくなった。
開幕一週間前でこの内容か。

相手のアルビレックスの出来がかなり良かったとは思う。
正直言って今季のアルビレックスは降格候補だと思っていた。
ところが、そんなことをない、いやむしろと思わずにはいられなかった。
やはり選手の名前だけで判断してはいけないものだと痛感した。
ボランチのレオシルバが効いてたなあ。

かたやエスパルス。
バレーにボールが届かない。
これでは得点の期待薄だ。

前の週のジュビロ戦のあとは、翌週こんな気持ちになるとは夢にも思わなかった。
自分の見る目のなさに恥じ入るばかり。

悲観ばかりしていても仕方がない。
この試合がシーズン開幕戦ではなかったことを逆に喜びとしようか。
シーズン開幕まで待ったなし。
posted by s-crew at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス(トップ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

サテは希望に満ちていた

日曜日のアウスタ、10時半からはサテライトの練習試合が行われた。
エスパルス対アルビレックス。
スコアはご存知の通り2−1、エスパルスの勝利。

エスパルスで目立った選手をあげていく。
ジョルジーニョはリーチがあって面白い存在、3ボランチの中央をしっかりと務めていた。
六平は良い意味で目立とう、アピールしようとしていたように見えた。
最初は空回りもあったが、トータルではアピールに成功したように思えた。
三浦が、最初は左SBで、そのあと3ボランチの中央をこなしていたのに少し驚いた。
案外出番は早く回ってくるかもと思った。
決勝点の加賀美、さすが日本平に愛された男。
そしてやっぱり純平を忘れてはならない。
先制点も彼の崩しが大きかった。

サテライトの試合はうれしいことに書きたいことがいっぱいあるが、このくらいにしておこう。
新加入の選手、レンタルバックの選手など、トップの選手を追い抜くつもりでやってほしいと思う。

2013年02月24日

23日のフットサル

1日贈れだが、23日の土曜日は味スタでフットサルの大会に出てきた。
大会といってもレベルは超ドシロート、楽しみながら、最近出てきている腹のことも考えながらボールを蹴った。

4チームによるリーグ戦は、全敗。
あれあれ。
そのあとの順位決定1回戦も破れ、ブービー(最下位)決定戦へ。
そこでは0−0のスコアレスドローで、サドンデスのPK戦へ。
ここでも敗れて最下位に。

私はといえば、とにかく体が重かった。
一月の健康診断で、対前年で体重が5キロ、腹囲が6センチ増えていたことが、もろに影響していたようだ。
こんなことで3月3日は10キロ走れるのだろうか、と一瞬思った。
が、そのあとビールと鉄鍋餃子に舌鼓を打ってしまう私であった。
でもいいのだ、楽しめたから。
このことに関しては反省はしていない。
posted by s-crew at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月21日

「東京人」3月号から

雑誌「東京人」の3月号に興味をそそられた。
特集は「渋谷100年物語」、3月16日に地下鉄副都心線と東急東横線との直通運転が開始される。
それをそれを踏まえての特集ということだろう。

「東京人」は年に一度くらいのペースで鉄道の特集がある。
その号はいつも購入するが、狭い意味で鉄道以外の特集の号を買うのは私にしては珍しい。

渋谷といえば、私の学生時代に一番出かけた繁華街だった。
私は東急東横線沿線に住んでいた。
今から30年近く前のことになるか。
渋谷ヒカリエが出来るなど、街は変わっている。

街づくりに関心を持つようになったのは、学生時代からだ。
当時の国鉄への関心が、私鉄へも広がり、私鉄に関心を持つと都市開発や街づくりにも関心を持つようになった。
東急VS西武なんてな本も読んだ気がする。

雑誌の話に戻そう。
一番興味深く読んだ記事は「渋谷駅最下位はつとシブヤの未来予想図。」。
未来予想図が現況と異なるのは大きく言って2点、東横線のホームがなくなり、替わって埼京線のホームが山手線と並ぶ点。
もう1点は地下鉄銀座線のホームが東に移動している点。
現在の埼京線ホームはかなり南に位置し、乗換えが不便だ。
再開発後はかなり便利になることだろう。

渋谷駅はターミナル駅から広域鉄道ネットワークの拠点駅へと変わろうとしている。
3月16日は変化を確認するため、あえて地下鉄と東横線を使って横浜へ出て、それから平塚へ向かおうかと思っている。
ラベル:東京人 渋谷
posted by s-crew at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月20日

読後が爽やかな時代小説

「天地明察」 冲方丁 角川文庫 読了。

映画化もされたので、そちらのほうで内容をご存知の方も多いかもしれない。
今までSFを中心に執筆していた冲方丁が単行本としては初めて挑んだ時代小説がこの本になる。
江戸時代に、改暦事業の「総大将」に任ぜられた、本来は碁打ちである渋川晴海の苦闘を綴ったもの。
苦闘と書いたが、読後感は重いものではない。
成功したからかもしれないが、爽やかささえ感じられた。

私はこの本を読む前に映画を見ていた。
主人公の妻となるおえん役の宮崎あおいがいいなと強く思った。
本を読みえて比較してみると、映画のほうが枝葉を切り取って単純化しているように思った。
まあ長さの問題があるからこれも仕方のないことだろう。

小説の中に水戸光圀が出てきて、この光圀を描いた「光圀伝」という作品が冲方丁にある。
これもそのうち読みたいものだと思っている。
チャンバラ小説はちょっと……
だけど時代小説は読んでみたいという方におススメ。
第7回本屋大賞受賞は伊達ではない。
posted by s-crew at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月19日

「やりたいのはトップ下」

久しぶりに書く「サッカー記事から」。
なんか戸惑ってしまうけど、強引に進めていきたい。

今週の「サカマガ」、メインの特集はアントラーズ、「最強鹿計画」。
確かにダヴィや中村充孝を補強したことで、意気込みを感じる。
そのまま順位に反映するとは限らないが。
そのページは置いといて、注目は石毛秀樹のインタビュー、「奪いに行きます!!」。
この奪いに行くとは、ポジションとタイトルとのこと。
インタビュー全体を当して感じられるのは、結果を残したいという意気込み。
ただ結果を残しても海外移籍は次のオリンピックの後にしたいと泣かせることを言ってくれる。
レプリカユニを買うならやはり8番か?

他には、同じ94年世代で仲がいいこと、またトップ下のポジションをやりたいとアピールしていることなどが印象に残った。

エスパルスからちょっと距離を置いて、他に注目した読んだのが『クラブユース&高校支局』のページ。
FUJI XEROX SUPER CUP 2013の前座で行われるNEXT GENERATION MATCHのU−18Jリーグ選抜のメンバー。
エスパルスユースからはGKの高木和、MF宮本、FW北川の3人が選ばれている。
特に宮本と北川は、他の選手が2年生ばかりの中、1年生で選ばれている。
この先が楽しみだ。
この日は前座だけ見に国立に足を運ぼうかなと、半ばまじめに考えている。
posted by s-crew at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー記事から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

柏U−18vs千葉U−18

ちばぎんカップの試合が終わっても私は日立台からは去らなかった。
16時からは柏U−18対千葉U−18の、千葉県クラブユース新人戦が行われるからだ。
まあこの情報は「エルゴラッソ」から得た知識だが。

柏U−18は、強いというイメージがある。
新チームはどうなのか興味があった。
一方千葉U−18は、このところはあまり強い評判を聞いていない。
それでも、柏に対しては負けられないという思いが強いだろう。
接戦に、さらにいえば得点が多く入る試合になるといいなと思っていた。

キックオフ。
柏は一つ上の世代と同じく、アンカーを置く4−3−3。
やはりボール所持率が高い、毎年同じ方向性を持っているものと思われる。
千葉はオーソドックスな4−4−2のように見えた。

試合は前半終了間際に柏が先制する。
14番が縦パスを受けると反転、狭いところをすり抜けてゴールを陥れる。
すぐに「会津」コールが柏のサポーター席から起こる。
「エルゴラッソ」によると、『独特のプレースタイルを持つMF会津』とあるので、この選手だろう。

後半は点が動かず、そのままタイムアップ。
やはり柏は強いと思った。
エスパルスユースと闘ったら、どういった展開になるか考えながら、日立台を後にした。

2013年02月17日

ちばぎんカップ2013

静岡にだいいちテレビCUPがあるように、千葉にはちばぎんカップがある、でいいのかな。
ともかく今日は一粒で二度美味しいことを体感しに日立台へ行ってきた。
上に書いたちばぎんカップ、レイソル対ジェフの試合である。
二度美味しいとはどういうことかはまた明日にでも。
あまり予備知識はなく、金曜日発行の「エル ゴラッソ」を読んだ程度の付け焼刃だ。

試合結果から書くと0−3(前半0−1、後半0−2)でアウェイジェフの勝利。
レイソルは今シーズンスタートして2週間ほどということで、まだコンディションが上がっていないように見受けられた。
また、前半は3バックを試して(後半からは4バックにした)試運転の意味合いが強いようにも感じられた。

千葉ではこの試合のMVPを獲得した米倉が先制点と二点目をあげ、キレていた。
兵働がまたサイドチェンジのパスなど、いい球を配給していた。
完全移籍が好結果をもたらしそうだ。
全体的に攻守の切り替えの早さが目立ったように思う。

リーグ戦で対戦しないジェフよりレイソルのほうが大事だった。
スタメンには、新戦力が4人、CBの鈴木、ボランチ谷口、右WBキム、FWクレオ。
全員がそれなりに目立ってはいたものの、いいとこだけではなく悪いところで目立つところもあった。
やっぱり、まだお試し期間ということなのかな。
この日の敗戦がそのままリーグ戦に反映することは無いだろうが、開幕直後はまだ軌道に乗れず、叩き時かもしれないとも思った。
繰り返すがやはり2週間ちょっとじゃ無理があるよな。

2013年02月16日

ひっそりと久々に更新を

シーズンインが近づくにつれ、久しぶりにブログを更新しようかという気持ちが強くなった。
開幕の頃に照準を定めて、PSMからボチボチと書いてみようと思う。

まずは、本日行われたPSM、だいいちテレビCUPジュビロ対エスパルスの試合、久しぶりにエスパルスの試合が見られると、ワクワクして愛鷹競技場へと向かった。
「エルゴラ」の予想スタメンを見ると、3ボランチを試すようだ。
新戦力とともに、3ボランチが機能するかを注目して試合を見ようと思った。

結論から言えば3ボランチはなかなか良い出来だったように思った。
特に前半、新戦力でもあるイ・ミンスが利いてるなと思った。
大げさにいえば、ミンスがいるから3ボランチを試してみようと思ったのではないか。
さらに、3ボランチはアウェイ仕様ではないかなんてことも考えた。
来週のアルビレックス戦ではボランチを何枚にするか、ちょっと興味がある。

新戦力といえばバレーだ。
得点に繋がるヘディングシュートがあったが、無得点。
シュートは何本打っただろう。
何本を打っているうちに調子が上がってくるんじゃないだろうか。

スコアはといえば1−0でエスパルスの勝利。
相手がジュビロなだけにPSMとはいえ勝利の味は格別。
浩太がカップを掲げる表情にそれが表れていたように思う。

とりあえず今日のところはこんなところか。
また明日もアップできるといいな。
posted by s-crew at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス(トップ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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