2013年05月15日

最後のチャンスに賭ける

12日の日曜日、どこに見に行くか少し迷った。
フクアリ、ニッパツでも、あるいは麻溝、野津田というセンもあったかもしれない。
そんな中、結局国立に落ち着いた。
J2首位のヴィッセルに敬意を表してというのが一点。
味スタではなく国立というのがもう一点、国立でやる以上何らかのイベント性があるのだろうと思ったからだ。
詳しくはわからなかったが、Jの20周年を国立で、という意味がヴェルディにあったらしい、なるほど。

試合は高原が後半のアディショナルタイムに決めて、2−1でホームヴェルディが勝利を収めた。
ヴェルディの得点はどちらも高原によるもの。
自ら持ち込んで得たPKを、蹴りこんだのが1点目。
そして、アディショナルタイム、右WB森からのクロスを落ち着いて胸トラップ、そして右足一閃、海人の厚い壁をぶち抜く。
高原に尽きるといってもいい(んじゃないかと思う)。
試合後のヒーローインタビューで、残り5分、あと1回チャンスが来るのでそのときに備えて体力を温存していた、というようなことを答えていた。
実際その時間帯高原の運動量が落ちているなと思ってみていた。
ところが1回チャンスがあり、そのチャンスを決めるのだから脱帽。

高原の影に隠れた格好になったが、海人も先発出場。
ちなみにGKコーチはシジマールだった。
悪くはなかったけど、しつこいようだが高原が一枚上だった。

J開幕から20年、開幕カードを闘った意地を見せたかヴェルディは。
あのころの観客が少しでも戻ればいいのにね、と他人事として思った。

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