2013年05月17日

気合を入れて何とか読了

「ソロモンの偽証」 宮部みゆき 著 新潮社 読了。

今年の春、とても長い作品を四週間かけて読みきった。
それが「ソロモンの偽証」。
第I部 事件、第II部 決意、第III部 法廷の三冊からなり、一冊が700ページを越えている。
三冊あわせれば2100ページ以上、今思い返すとよく読んだものだと感心してしまう。
といっても、読むのが苦痛だったわけではない。
読み味は、さすが宮部みゆき、ぐいぐいと読ませる。
ただ、心の底で物語世界に入りきれないところがあった。
なぜかといえば、中学校を舞台に法廷が開かれるという設定が現実的ではないと思ったからだ。
弁護人から検事役から判事まで中学生が行う。
ここに無理があるように私には思えたんだなあ。

タイトルの「ソロモンの偽証」のソロモンとは、古代イスラエルの賢人の王の名前という。
ある意味を込めてのものだろう。

世の評価は高いが、私には、宮部作品にしては感情移入が出来なかったと今一つだった。
それでも、この小説を読みきるのに四週間かけたことは後悔していない。
また長い宮部作品を読みたいものだと思っている。
posted by s-crew at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勢いなく敗戦そして終戦

水曜日、定時に仕事を終えて新幹線に飛び乗った。
向かった先は当然アイスタ、前半終了の頃何とかたどり着いた。
というわけでエスパルス対ベルマーレの試合は後半のみの観戦となった。

0−1の敗戦。
1失点は前半の早い時間帯。
見なくてすんでよかったのか、それとも見ておくべきだったのか。

いくつも気になった点、不満に思う点があるが、枠内にシュートを打てないのが最大の不満点だ。
枠内に打てば、当然入る可能性もあるし、GKがはじいてまたチャンスボールになるかもしれない。
ところがふかしてばかりでマウスに飛んでいない。
これでは得点が入らないのも当然だ。

いい意味で目立った選手をあげるなら、櫛引を置いて他にいないのではないか。
GKが目立つのは決していいことではないのだが。

前年度ナビスコカップファイナリストがここで終戦をむかえてしまった。
ホームで勝てない、だから観客も少ない。
この敗戦で問題点がいくつも表面化してしまったように思える。

一週間後のナビスコカップ対F・マリノス戦では、意地を見せてもらいたいものだ。
posted by s-crew at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス(トップ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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