2013年08月28日

大きな戦力レンタル二人

日曜日は味スタへ出かけた。
カードはヴェルディ対松本山雅、緑の対決だ。
山雅にはエスパルスからレンタルで出ている犬飼がいる。
さっそくレギュラーを掴んでいるようで、見るのが楽しみだった。

山雅には長沢もレンタルで行っているが、この試合には出場せず。
怪我をしていると後から知る、残念。

試合は立ち上がりからヴェルディペース。
圧倒的なポゼッションで山雅にボールを触らせない。
だが点に結びつかない。
さらにいえばシュートにも繋がっていない。

先制したのは山雅、それも犬飼。
CKから、マークを振り切った犬飼が滞空時間の長いヘッド、ボールはゴールマウスに吸い込まれる。
前半はこのまま0−1で終了。
支配率とスコアが一致しないところがサッカーの面白いところだなあと思う。

後半、ヴェルディPK獲得。
このチャンスをヴェルディのキッカー飯尾が枠をはずしたキック。
この時点で山雅が勝利にかなり近づいた。

山雅の追加点は10番船山、カウンターから。
この船山、得点をあげたのもさることながら、前線からの守備が目立っていた。

このあとヴェルディが得点をあげるも、崩しきった形からではなく、アーリークロスをヘッドであわせたもの。
崩しきった形ではなかったのが、どこか皮肉めいている。

山雅、とどめの3点目は岩上。
あれ、先日途中出場したもののすぐ退場した選手ではないか。
ロングスローでも存在感を見せていた。
山雅はレンタル組をうまく活かしている印象を持つ。

試合は1−3で松本山雅の勝利。
セットプレーとカウンターで得点をあげた山雅がポゼッションのヴェルディを打ち砕いた試合といえようか。
山雅の、二人のレンタル選手と、カウンター時の全力疾走とが印象に残った。

2013年08月27日

もう完敗ですよぉ、はい

あまりに完敗過ぎて、あんまり書きたくないな。
というか気力がわかない。
こんな気持ちになるのは久しぶりだ。
まあ、もう気分は切り替わっているけど。

土曜日にエコパで行われたエスパルスとレッズの一戦、先制点を許したエスパルスは、その後もいいところなく敗れてしまった。
アディショナルタイムに失点しなかったことを良しとしてしまおうか。

次の試合に向けて切り替える。
中三日で次の試合はやってくる。
次は次で難敵だ。
本田の恩返しに期待するということで。
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2013年08月24日

由紀夫には4人の父親が

「オー!ファーザー」 伊坂幸太郎 著 新潮文庫 読了。

主人公の高校生・由紀夫には4人の父親がいる?
奇想天外な設定で、いきなり読むものの関心を惹きつける伊坂幸太郎の長編小説。
とはいうものの、著者の後書きで書かれているように、父親が4人いるという設定は実は以前にもあった。
A・J・クィネルの「イローナの四人の父親」がそれ。
この小説は読んだ覚えがある、多分20年以上前に。
そんな昔だから、ストーリーは忘れてしまったが、面白く読んだ覚えがあり、読後感もかなり良かった気がする。
特徴を持った父親たちが協力して敵に立ち向かうというところはどうしても似てくる。
では、この小説の父親たちの特徴は?
父その1悟は大学教授。深い見識を持つ。
父その2鷹はチンピラ風のギャンブラー。
父その3勲は中学教師。格闘技が得意。
父その4葵は元ホスト。女好き。
収束に向かい、この4人が特徴を出し合って主人公を救出する。
たは、なるほどね。

これも著者後書きからの引用だが、この作品は伊坂ワールド第一期を締めくくるものだそうだ。
そして第二期の「ゴールデンスランバー」へと続く。
伊坂小説にちょっとでも関心があるのなら、読んでおきたい一冊といえるのではないか。
私は満足しました。
ラベル:伊坂幸太郎
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2013年08月22日

ヴァランダーは出てこず

「タンゴステップ」 ヘニング・マンケル著 柳沢由実子 訳 創元推理文庫 読了。

刑事クルト・ヴァランダーシリーズで知られるスウェーデンの作家ヘニング・マンケルのノンシリーズ作品。
シリーズ作品は、現在翻訳がすんでいるものはすべて読んだので、今度はノンシリーズ作品に手を伸ばしたわけだ。
メモを見ると7月16日に読み終わっている。
やはり細かいところは忘れてしまっている。

覚えているのは、この小説にナチの影があるところ。
それだからというべきか、それなのにというべきか、訳者あとがきによるとこの小説はドイツでもベストセラーランキング1位の座に着いたという。
やはりそれだからなんだろうな。

主人公は37歳の警察官ステファン・リンドマン。
彼は舌がんの宣告を受ける。
治療を受けるまでの休職期間のうちに、新米だった頃指導を受けた先輩が殺された謎を追うことに。
だが、殺人事件はこれだけで終わらなかった。
独自に捜査を進めるステファンの苦悩が伝わってくる。

ヴァランダーシリーズでも主人公の苦悩振りが読みどころの一つと思ってるが、この小説でも主人公の苦悩振り、さらにがんに対する恐れがひしひしと伝わってきて大きな読みどころとなっている。
ただ、ストーリーはどうなんだろう、なんか私自身入りきれていなかったように思う。

やっぱりヴァランダーシリーズが読みたいなと思う。
ただ、訳者によると、これからはノンシリーズものを2作翻訳をするとのこと。
ヴァランダーものなら、出たらすぐ買って読むだろうが、ノンシリーズものならば、評価が出るのを待って読むかどうするか決めることになると思う。
ともかく翻訳を待ちたい。
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2013年08月21日

ダメな自分から抜け出せ

「脳から自分を変える12の秘訣 『やる気』と『自信』を取り戻す」 築山節 著 新潮文庫 読了。

今から6年ほど前に同じ著者の「脳が冴える15の習慣」という本を読んだ。
ベストセラーにもなったので、本の題名をご記憶の方もいるだろう。
脳トレもいいけど、いい習慣作りのほうが大事だよ、という内容だった。
参考にさせてもらった。

文庫の新刊で出たので、迷わず買って読み始めた。
12の症状とそれに対する処方箋を紹介、といったところだろうか。
12の症状を書き出してみる。
1 やる気がおこらない
2 集中力がない
3 早起きを定着させられない
4 抑制の力が落ちている
5 「空気が読めない」と言われる
6 自分の考えがまとめられない
7 思い出せない言葉が増えている
8 アイデアが浮かばない
9 時間を無駄遣いしてしまう
10 同じ失敗を繰り返す
11 ネガティブ思考に陥りやすい
12 変化への対応力がない
今の自分を振り返ると、4を強く感じる。
この本によると、意志が弱くなっていると言い換えられるようだ。

そこで対処法である。
二つのトレーニングを紹介している。
私がやってみようかなと思ったのは「少し辛いと感じる長さの文章を音読する。」だ。
たとえば、朝に新聞のコラム欄を読めばいいのではないかと思った。
が、思っただけで実際にやっていないのが、私の性格の弱いところ。
この本を読み終えたのが、7月14日の長崎でだった。
あれからひと月以上たっているのにやっていない。
このブログを書くことで、リセットしようと思う。

明日の朝、読むだろうか。
自信がない。
あ、11の処方箋も読み直したほうがいいのかも。
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2013年08月20日

ユーリ・オズノフの物語

「機龍警察 暗黒市場」 月村了衛 著 早川書房 読了。

シリーズが進むほど面白くなる「機龍警察」のシリーズも、これで3作目。
2作目はアイルランド人、ライザ・ラードナーの物語だったが、この3作目は元モスクワ警察の刑事ユーリ・オズノフの物語。
私のメモによると7月7日に読み終えている。
正直、記憶も朧だ。

ただ、とても面白く、ページをめくるのももどかしいほどだったことは覚えている。
特に、『第二章 最も痩せた犬達』では、ユーリが機龍警察に入るくだりが描かれている。
そして『第三章 悪徳の市』へ。
アクションシーンも盛り上がる。

400ページを越えるハードカバーだが、長さをいい意味で感じなかった。

こうなると次の第4弾の発売が待たれる。
だいたい毎年一作ずつ刊行されているようなので、今年中に刊行されるといいのだが、と思う。
期待して待ちたい。
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2013年08月19日

SBS杯@エコパその2

SBSカップの二日目、第1試合が終わり、客席もちょっと寂しくなった。
静岡県下から観戦に来ていた高校生の多くが帰ったようだった。
それでも私は、もったいない気がしてもう一試合見ていくことにした。
U−18ロシア代表対U−18ウルグアイ代表。
正直誰が誰だかよくわからなかったが、それでも観戦したのだった。

試合は前半、ロシアがPKで一点を先制する。
ここからは省エネモードだったのだろうか、1トップを残して、あとは引いて守りに入っていた。
ウルグアイも攻め立てるが、守りに入ったロシアを攻めきれず、得点は動かない。

後半に入ってもウルグアイは攻めるが、崩しきれない。
そういえば、この大会でウルグアイは一点も取っていないのではないか。
と思っていたら、ウルグアイが同点に追いつく。
正直よく覚えていない。

試合は1−1でタイムアップ、とここでPK戦の用意が。
PK戦も両チーム7人までもつれ込む戦いに。
結局PK戦は5−4でロシアが勝利。
これで、カップ戦の順位は、3位ロシア、4位ウルグアイに。

私はPK戦が終わったところでスタジアムを後にしたが、表彰式があったらしい。
そこで大会MVPに金子が選ばれたとのこと。
3ゴール1アシスト、確かにMVPにふさわしい働きを見せていたように思う。
来年の楽しみが一つ増えた。

SBS杯@エコパその1

8月18日日曜日、エコパでSBSカップの3日目が行われた。
懲りもせず、また見てきた。

第1試合はU−18日本代表対静岡ユース。
どちらもここまで二戦二勝、トーナメントでいえば決勝戦にあたる対戦となった。
実力で勝る日本に静岡がどこまで食らいつくかが焦点かと思い、見ていた。

どちらも慎重な立ち上がり、特に静岡が慎重だと思った。
レギュラー二人が出場停止だったので、その影響もあったのだろう。
私は金曜日の時点で、結構大差が付いてしまうのではないかと思っていたので、そうならなかったことにちょっとホッとした思いがした。

後半もなかなか点が動かない状況、メンバーチェンジもあったが、試合は動かず。
引き分けで終わった場合、それで終わりなのかどうなのかと思っていた矢先、日本がボランチ川辺のゴールで先制する。
そしてタイムアップ。
静岡ユースも健闘したが、やはりU−18日本代表が一枚上手だった。

この日は金子と三浦が先発、、高木和は控えだった。
金子は両チームで一番シュートを打ったのではないか。
トップでも臆せず、どんどんシュートを打ってほしいものだと思ってしまった。
三浦も大きなミスもなく、無失点に貢献した。

これで今年のSBSカップはU−18日本代表の優勝が決まった。
試合後の金子のインタビューを聞いて、いい選手の入団が決まってよかったと思った。
が、SBSカップはまだ終わらない。

2013年08月17日

SBS杯@草薙 その2

SBSカップ2日目第2試合は、U−18日本代表対U−18ロシア代表。
やはり日本代表のエスパルス関係の3人の選手に注目してしまう。
スタメンは1試合目と一緒、これがベストメンバーということなのだろうか。
3人もスタメンとは、わくわくするではないか。

前半はFW金子がやってくれた。
PKのキッカーを任され、見事左隅に決めて先制点。
余韻も冷めやらぬ間に左サイドから中央へそしてミドルシュート、これが右隅に決まって追加点。
このシュートは素晴らしかった。
金子のよさがよく出た一連のプレーだと感じた。

後半に三浦が沸かせる。
ミドルレンジからのFK,これが直接バーを叩く。
いいキックだった。
こういうキックを蹴れるんだ。

試合は後半にも2得点を追加した日本が4−0で完勝。
試合後ロシアは数人の選手がグラウンドにへたれこむ。
やっぱり湿気なんだろうなと思う。
それから主審に対して不満そうな選手も見られた。

忘れてしまいそうだが、GK高木和も無難な出来。
あまり目立つ場面がなかったということ。

これで3日目の静岡ユース対U−18日本代表の試合がカップ戦の優勝者決定戦となった。
正直実力差はあると思うが、一泡吹かせる気概で静岡ユースは立ち向かってほしいと思う。
見に行かなくては。

SBS杯@草薙 その1

8月16日金曜日、SBSカップ二日目の会場は草薙競技場、当然のようにまた出かけていった私だった。

第一試合は静岡ユース対U−18ウルグアイ代表。
静岡ユースの先発メンバーにはDF鈴木準弥とMF宮本航汰の名前があった。
宮本はどこで使われるのかと注目していると、トップ下だった。
前日の試合でトップ下を務めていたジュビロU−18の梅村は、前半はボランチに入っていた。
終わってみたらこの試合は、梅村の試合だった。

前半は得点が動かず。
梅村が3列目に位置していた分、静岡ユースは重心が後ろだった。
どちらも目立った決定機がなく前半終了。

後半宮本に変えてボランチの選手をいれ、梅村をトップ下へ。
その梅村がこの試合唯一の得点をあげる。
中央を崩しての得点だった。
あとは時計を進めるだけとなったアディショナルタイム、無理しなくていい場面で梅村がタックル、これがファウル、そしてこの試合2枚目のイエローが出る。
退場。
鈴木と梅村を中心とした静岡ユースがどこまでU−18日本代表に立ち向かえるのか楽しみだったが、梅村は出場できず。
ちょっと試合の興味がそがれた気がした。
でも主審が悪いんではない、梅村が軽率だっただけ。

一人減っても時計は進む。
タイムアップ。
1−0で静岡ユースが勝利。
ウルグアイはコンディショニングに苦慮している印象、やはり湿気かなあ。
そうそうエスパルスユースからは、後半望月大が出ていた。
あまり存在感を出せてはいなかった。
まあ、宮本もそうだが、まだ2年これからに期待。

これで静岡ユースは2戦2勝、大健闘。
ただ、日曜日は苦戦は必死と見る。
どこまで守備が持ちこたえられるか、その点にフォーカスして試合を見てみたい。

2013年08月16日

SBS杯@藤枝 その2

SBSカップの第2試合は静岡ユース対U−18ロシア代表。
静岡ユースにはエスパルスユースから4名が選ばれているが、スタメンは2名、CB鈴木準弥と中盤2列目の右に柳沢拓弥。
キャプテンは鈴木が勤めていた。

体格が違った。
ロシアが大人で静岡が子どもと言った感じ。
それでも食らいつく気概があり、静岡は健闘した。

先制は静岡、FW中野が左サイドでボールを受け、中央へ入りながらファーへ巻くシュート、これがポストにあたりマウスの中へ。
もしかしたらこのまま得点が動かず勝っちゃうかもと思ったが、そう甘くはない。
ロシアが追いつくが、どういう展開だったか忘れてしまった。

後半静岡が突き放す。
右サイドからのクロスに10番梅村が飛び込んで2点目。
さらにCKからの流れで土居が決めて3点目、これは番狂わせの予感。
アディショナルタイムに、ハンドでPKを与えて決められる。
これで3−2。
残りワンプレーでエスパルスユース宮本がイン。
キックオフのボールを蹴ったところでタイムアップ。

正直ロシアの選手たちには、暑さには耐えられても、湿気には耐え切れなかったのではないかと思った。
静岡は対ウルグアイ戦も、この内容なら面白い勝負が見られそうだと思った。
さあ、明日に備えて眠るとするか。

2013年08月15日

SBS杯@藤枝 その1

今日は藤枝総合運動公園サッカー場へ行ってきた。
静岡の真夏の風物詩ともいえるSBSカップ国際ユースサッカーを見てきたのだ。
今年の参加は、U−18日本代表、静岡ユース、U−18ウルグアイ代表、U−18ロシア代表の4チーム。
第1試合は、U−18日本代表(以下日本)対U−18ウルグアイ代表、兄貴分の仇を討つのか、はたまた返り討ちにあうのかというカード。
まずはこの試合から振り返ってみたい。

日本の監督は鈴木政一、ジュビロの黄金時代を築いた監督であるが、近いところでは大学サッカーで関東二部に低迷していた日体大を一部に引き上げた監督でもある。
どういうサッカーを見せてくれるか楽しみだった。
またエスパルス関係では、GKにユースの高木和、DFに新人の三浦、FWに来期加入の金子がいる。
いずれもスタメン、これまた楽しみである。

前半、日本はCMFでコンビを組む川辺と松本を中心にテンポ良くボールを繋ぐ。
先制は日本、右SB広瀬のアーリークロスを金子が頭で合わせる。
このボールに日本の4人が反応して飛び込んでいたのに驚く。
前半のうちに追加点、ドリブルする金子が関根にラストパス、落ち着いて決める。
前半だけで金子は1ゴール1アシストの大活躍。

高木和も1対1を止めるなど、存在感を見せた。
三浦は一度トラップミスで相手にボールを渡してしまった。
DFは一つのミスが失点に結びつくだけに気をつけてほしいところ。

後半も日本がゲームを支配し時計を進める。
日本のサッカーは、どういえばいいのだろう、繋いで、繋いで、機を見て裏を取るといった感じか。
前線に高さがないので、こういうサッカーは理にかなっているような気がした。
見ていて面白いのが良い。

後半はスコアが動かず、2−0で日本が勝利、見事兄貴分の仇を討つ。
宮城の仇は藤枝で。

エスパルス関係が主力に3人いることもあり、このメンバーでの試合をもっと見てみたいと思った。
とういうわけで、金曜日、日曜日とSBSカップ参戦がほぼ決まりだな、これは。

2013年08月14日

20年後の消費を予測して

「日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動」 三浦展 著 光文社新書 読了。

三菱総合研究所による、三万人規模の「生活者市場予測システム」を基データに、下流社会でおなじみの三浦展が消費行動を分析・予測をしたものである。
キーワードはサブタイトルにもあるように「超おひとりさま社会」。
2035年には「一人暮らし世帯」が1846万世帯となるという。
「夫婦と子ども世帯」が1153万世帯と減るというのに。
さらに「一人暮らし世帯」といっても、特に高齢者のおひとりさまが急造する。
そういう社会で求められる行動を提言している。

私も高齢者の「おひとりさま」予備軍と化しているので、興味深く読んだ。
特に「第3章 おひとりさまは何がほしいのか」が一番関心を持った部分。
「新しい公共交通が必要」「生涯学習は知的ケア」には、なるほどと唸る。

で、ここからは少しモヤっとしたことを書く。
やけにすらすら読めるなと最初は不思議に思った。
よく見ると字が大きい。
1ページあたり14行と、他の新書に比べ3,4行少ない。
これなら確かにすぐ読み終わるわ。
本筋と関係ないところでいちゃもんをつけてしまった。
それというのも、読み終わったのが7月6日と、すでにひと月以上たっていて、かなりのところを忘れてしまっていることが大きい。
悪い本ではないです、ホント。
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2013年08月12日

海峡を越えてキックオフ

「増補版 祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ」 慎武宏 著 朝日文庫 読了。

著者は「週刊サッカーダイジェスト」で連載記事も持っている、韓国情報が強いライター。
いわゆる在日である。
実は私は一度お会いしたことがある。
まあ多分先方は覚えていないだろう。
ともかく、その著者が在日サッカー選手を広く取材し、ものしたのがこの本だ。
なかなかの力作だ。

私はこの本を6月30日に読み終えている。
さすがにもう読み終えたばかりの熱気というものも冷めてしまった。
それでも熱さを確かに感じた。

表紙の写真は、日本代表の李忠成と北朝鮮代表の安英学がマッチアップしているもの。
まさに題名を象徴している一枚だ。
祖国とは?
母国とは?
そしてフットボールとどう関わるのか?

しつこいようだが、サッカー好きなら読んでおいて損はない力作だと思う。
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2013年08月11日

快調ラドンチッチ2得点

ラドンチッチのホーム初お目見えとなったエスパルス対ベルマーレの一戦、そのラドンチッチがストロングポイントをしっかり見せてくれてエスパルスが3−1で勝利を収めた。
試合運びとしては、まだ直さなくてはならないところも見えたが、今後勝ち点を積み上げていけると思わせる内容だったのではないか。

やはり得点をあげてほしい選手がきっちりと2得点をあげたのが大きい。
特に2点目、こんなに簡単に得点って入るものなんだと思って見入ってしまった。

しかし、この後3点目がなかなか取れなかったのは反省点だろう。
取れていれば試合は決まっていた。
せっかく数的優位に立ちながら、単独ドリブルから失点を喫する。
相手にいけると思わせてしまった。

その流れで行けば、村田のあげたチーム3点目は意味が大きいものだった。
サブの選手が取ったということでも意味があった。
今後もサブの選手が活躍し、スタメン争いが活発になることを期待したい。

この日は4−1−2−2−1のフォーメーションと見えた。
しっかりとした軸が出来たことで、このフォーメーションが定着するのではないかと思う。

この流れを大事にして、難敵というか、鬼門の長居というか、ともかく次の試合に勢いを持ってぶつかってほしいと思う。
期待している。
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2013年08月10日

わかり易過ぎるプロット

「ソフト・ターゲット」 スティーヴン・ハンター著 公手成幸 訳 扶桑社ミステリー 読了。

スワガーサーガに新たなキャラクターが加わった。
この小説の主人公、レイ・クルーズがその人。
ボブ・リー・スワガーとはどういうつながりかはあえて書かない。
まあ、前作「デッド・ゼロ 一撃必殺」を読んだ方ならご存知のはず。

物語のプロットは極めて単純だ。
アメリカ最大級のショッピングモールが十数名のテロリストによって制圧された。
たまたまその場に居合わせたレイ・クルーズが悪のテロリストたちを討つべく立ち上がる。

またテロリストがイスラム教徒のソマリア人というのがわかりやすい。
わかり易過ぎてそれで良いのかと思う。
単純に書いてしまえば、お前ら悪いやつだから征伐するというスタンスで深みが感じられない。
善良なソマリア人がいても立場がないな、これでは。

読んでるうちに、読む進める意欲が減退した。
それでも何とか読み終わり、訳者あとがきを読む。
すると次回作は、もしかしたら面白くなるかもと期待を持った。
逆を言えば、これで期待を裏切られたら、もうこのシリーズを読むのはやめようと思っている。
おそらく、今年中に刊行されると思われる。
ワクワクというよりドキドキして刊行を待ちたいと思う。
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2013年08月09日

1つの風景に1つのコラム

「にっぽん鉄道100景」 野田隆 著 平凡社新書 読了。

総合情報サイトAll About「鉄道」のガイドでもある野田隆が、鉄道の風景をもとに100編のコラムをものした。
それがこの本。
私は6月23日に読み終えている。

目次は以下のとおり。

第1章 海と川のある風景
第2章 山のある風景
第3章 街の中のユニークな風景
第4章 不思議な風景
第5章 日本の「はしっこ」に降り立つ
第6章 「ここにしかない」風景
第7章 懐かしい風景
第8章 乗ってわくわく、見てわくわく
第9章 残念な風景、哀しい風景
第10章 個性派車両が行く
第11章 鉄道遺産を見に行く

想像がつきやすいものもあるが、つきにくいものもある。
例えば第4章の不思議な風景、これはつきにくいのではないかと思う。
その中のコラムで「東海道新幹線から見える気になる看板」というものがる。
ははーんと思い当たる方もいるのではないか。
白地に赤の文字で「727」と書かれた立て看板のことだ。
こういうコラムを読むと、鉄道に乗ったら車窓から外ばかり見てしまうかもしれない。

総じて面白く読めた。
ただ「残念な風景 哀しい風景」で、ホームドアが残念な風景と書かれている。
私はこれは安全面から考えてもっと導入すべきものと思っている。
著者のほうが、よりテツ目線が強いのかもしれない。

こういった本を読むと、実際に乗ってみたくなるから困る。
一つ位はこの夏休みの間に乗ってみたいと思う。
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2013年08月08日

あるいは聖女による救済

「聖女の救済」 東野圭吾 著 文春文庫 読了。

この本を読み終わったのが6月22日、なんか内容が朧になってきている。
思い出せる範囲で、この本を紹介したい。
本の感想は、しばらくこんな感じが続くことになりそうだ。

まず被害者の男性像に、こんなやついるのかと思わされた。
そしてこの男性の妻が、容疑者なのだが、聖女のように描かれている。
だからこの女性がタイトルでいうところの聖女だと思って読み進めていた。
シリーズキャラクターの草薙刑事が、この容疑者は真犯人ではないと奔走する。
この草薙刑事の行動が「聖女の救済」の意味だと思ったのだ。
が、物語が佳境に入ると、別の意味であったことがわかる。
なるほどね、さすが東野圭吾、ツイストを加えている。

ガリレオシリーズの肝ともいえる物理トリックだが、フーンという感じで、わかったようなわかってないようなというちょっと情けない受け取り方になってしまった。

期待値が大きい分だけ、読んでみると今一感が出てきてしまうが、先入感を抜きにすれば、肩がこらずに適度な緊張感があって読めるシリーズだ。
映画化やテレビドラマ化とは関係なく、シリーズを読み進めて行こうと思う。
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2013年08月05日

野津田の翌週に麻溝公園

新潟に一泊した私は、翌日の朝帰京し、そのまま八王子経由で相模原市へ向った。
この日の試合観戦は、SC相模原対MIOびわこ滋賀のJFLのカード、会場は相模原のホーム麻溝公園競技場、私はJR原当麻駅から歩いて向った。
JR相模線が予想通り本数が少なく、到着したのはキックオフ数分後になってしまった。
予想通りでなくて良いのに。

SC相模原といえば、10番佐野裕哉というイメージ。
この日も中盤の底でリズムを作り、セットプレーのキッカーも任されていた。
彼がいる以上大崩は考えにくい。

一方のMIOびわこ滋賀は前の週に見たばかり。
後半がやけにイケイケだったのが印象に残っている。

試合は相模原の右SB天野のビューティフルゴールで動き出す。
FW御給の落としを左足ダイレクトで決めた。
少しすると、相模原のもう一人のFW曽我部にいきなりレッドカードが出される。
接触プレーはなかったようなので、暴言でも吐いたか。
ここから相模原は守勢一方に。

後半、MIOが同点に追いつく。
右サイドからのアーリークロスにボランチ吉崎が頭で合わせる。
あとは逆転かと思ったのだが。

GKからのパントキックがセンターサークル付近にいた菅野にわたると、そこから遮二無二ドリブル。
これがスピードに乗って、マーカーも止められない。
そのままペナルティエリア内まで持ち込んで、シュート!
そしてゴール!!
素晴らしいドリブルシュートだった。

その後はスコアが動かず2−1でタイムアップ、相模原が数的不利になりながら勝利をものにする。
試合後シュート数が発表になっていたが、相模原5本、MIO13本だった。
もう少し11対11の試合を見たかったというのが正直な感想。
それでもいいシュートを見せてもらったから良しとしようか。

この日の観客は約2300人、小学生にかなり招待券を配ったようだったが、この人数はどういう評価になるのだろう。
全然試合を見ていない子どもも多かったが、それでもいないよりはましか。

こらからSC相模原の試合を見る回数も増えていくだろうか。
次からはキックオフに間に合うように行動せねば。

2013年08月04日

浩太 本田 ラドンチッチ

土曜日、そこそこ期待を持って東北電力ビッグスワンへ向った。
結果は厳しいものだったが、まだ期待は持ち続けている。

アルビレックス対エスパルスの試合は3−1でアルビレックスの勝利。
開始18分でPKを与えてしまったことが大きかった。
この試合、浩太は残念無念の出来だった。
PKを与えてしまい、イエローを受けるわ、CKのチャンス時では決めきれないわ。
彼の日ではなかった。
巻き返しに期待したい。

また本田もFC東京戦ほどの輝きはなかったように見えた。
あまり出場機会がなかったところ中二日での試合ということで、疲労が残っていたのではないか。

あまり出来のよくなかった選手が多い中、新加入のラドンチッチはこれからやってくれそうだと期待を抱かせた。。
挨拶代わりの得点を見せてくれた。
ポストプレーで回りを活かすことも見せてくれた。
攻撃のバリエーションが増えそうだ。
あとはチーム全体でシュート数を増やすことが課題か。

もう一つ課題を。
また後半アディショナルタイムに失点した。
レイソル戦は、相手を褒めるべきと思ったが、今回は厳しく指弾されるべきと感じた。
油断、あるいは気持ちが切れてしまったか。
あってはならないプレーと強く思う。

次はホームだ。
きっちり相手を叩いて、観客を満足させてほしい。
材料は揃っていると思う。
posted by s-crew at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス(トップ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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