2013年08月12日

海峡を越えてキックオフ

「増補版 祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ」 慎武宏 著 朝日文庫 読了。

著者は「週刊サッカーダイジェスト」で連載記事も持っている、韓国情報が強いライター。
いわゆる在日である。
実は私は一度お会いしたことがある。
まあ多分先方は覚えていないだろう。
ともかく、その著者が在日サッカー選手を広く取材し、ものしたのがこの本だ。
なかなかの力作だ。

私はこの本を6月30日に読み終えている。
さすがにもう読み終えたばかりの熱気というものも冷めてしまった。
それでも熱さを確かに感じた。

表紙の写真は、日本代表の李忠成と北朝鮮代表の安英学がマッチアップしているもの。
まさに題名を象徴している一枚だ。
祖国とは?
母国とは?
そしてフットボールとどう関わるのか?

しつこいようだが、サッカー好きなら読んでおいて損はない力作だと思う。
posted by s-crew at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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