2014年02月04日

「知的創造の作法」

「知的創造の作法」 阿刀田高 著 新潮新書 読了。

阿刀田高という作家をご存知だろうか。
短篇小説の名手であり、また「イソップを知っていますか」といった古典のダイジェストエッセイでも知られる。
と書いた私だが、実は一作も読んだことがない。
気になる名前ではあったのだが。

それが今回、阿刀田高の書いた新書を読んでみる気になった。
それは題名の中にある「知的創造」という言葉に引かれたからだ。

全部で五章からなる。
 第一章 ダイジェストする力
 第二章 アイデアの井戸を掘る
 第三章 閃く脳味噌の育て方
 第四章 知的創造の海へ
 第五章 私の読書、私の執筆作法

読んでみての感想は、作法という言葉がポイントなのかな、というもの。
よくこの手の類の本では「…の技術」あるいは「…の方法」といった題名になることが一般的だ。
それが何で作法なのかな、と読んでる最中に思った。
なんとなく知的作業と知的方法が混ざっての作法なのかなと思い、また心構え的なことを言っているから作法なのかなとも思った。
鵜呑みにするのではなく、それこそ自分なりに咀嚼ダイジェストする必要があるのかもしれない。

今回は阿刀田高の別の本を読もうという気にまでは至らなかった。
また別の知的創造の本を探そうかなと思った。
posted by s-crew at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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