2014年05月12日

走りきる順天堂のサッカー

味スタ西の第2試合は、明治大対順天堂大の一戦。
ここまで明治は2勝2敗の勝ち点6で7位。
一方の順天堂は3勝1分の勝ち点10、首位と同勝ち点ながら得失点差で専修に次ぐ2位。
前評判では、この順位が逆だったかも。

明治の右SBは室屋、青森山田時代にエスパルスの練習に参加したことがあったはず。
また控えのGKはエスパルスユース出身の八谷、石毛の代の主将。
一方、順天堂にはエスパルスがらみの選手はいないようだが、スタメンの静岡率が高い。
1トップの佐野は、清商出身。
中学時代はジュビロ沼津で、加賀美と2トップを形成していた。
エスパルスJYに滅法強かった記憶がある。

順天堂のサッカーを見て驚いた。
ハードなプレス、奪ったら早めに前線へ。
とにかくやりきる。
徹底していた。
このサッカーが90分持つのかと思った。
結果を書けば、さすがに終盤は疲れたが、明治の強力攻撃陣を0に抑えた。

0−0のスコアレスドロー。
順天堂のサッカーは連戦になれば、あるいは夏場ではきついだろうと思った。
だがゴールデンウィークの連戦も乗り切ったようで、8節を終わって2位につけている。

一方の明治、地力を発揮し、8節を終わって3位まで順位を上げた。
やはり安定感はあるなあと思わせる。

得点こそなかったが、興味深く見ることの出来た一戦だった。
順天堂がどこまで出来るのか、また試合を見てみたいと思った。

無敗の慶應と勝てない筑波

しつこくも過去の観戦記を書くことにする。
今日は4月26日に行われた関東大学サッカーリーグ戦から2試合。
まずは第1試合筑波大学対慶應義塾大学、会場は味スタ西競技場。

ここまでの成績は、両チーム対照的な結果となっている。
筑波は2分2敗の勝ち点2、慶應は2勝2分で勝ち点8。
だが順位だけでみると筑波が8位で慶應が6位とそれほど離れてはいない。
筑波にしてみたら、追いつきたい対象としてモチベーションの上がる対戦相手かもしれない。

慶應で注目した選手はキャプテンの増田湧介、清水東高時代も大学に入ってからもエスパルスの練習に参加したことのある選手だ。
ポジションは、もともとボランチだったが、今シーズンは左のサイドハーフで起用されることが多いようだ。
この日も左サイドハーフで出場。
もう一人あげればFWの加瀬澤力、エスパルスJYから清水東。
JY時代は石毛とチームメートだった。

筑波では、田代と言いたいところだったがベンチにも入っていない。
開幕戦はスタメンで出ていたので、怪我でもしたのだろうかと心配する。
柴原・石原の代のキャプテンだった田代だ。
代わりにCB車屋をあげておこう。
今季の目玉の選手だったが、すでにフロンターレ入りが内定している。
風間ルートですな。

試合は筑波のポゼッションが際立つ展開。
慶應はディフェンスに追われるが、ある程度想定内だったと思われる。

試合が動いたのは前半19分。
慶應が相手陣に入ったあたりでFKを得る。
キッカーは加瀬澤。
キックはファーサイドへ、増田が頭で折り返すと、中に詰めていたFW宮地が頭で決める。
加瀬澤のガッツポーズが妙に印象に残る。

ここからさらに攻める筑波、守る慶應の展開が強まる。
後半になっても変わらない。
筑波は車屋を1列上げて起点を少しでも高くしようとする。
しかしゴールは割れない。

結局前半の虎の子の1点を守りきった慶應が勝利する。

増田獲得にエスパルスは動くのだろうか。
この試合だけみると、良い選手だがプロではどうだろうかというのが私の意見。
2年目の藤田がベンチにも入れない状況を考えると、似たタイプの増田も厳しいかと思う。
ただキャプテンシーはかなりあるようなので、そこを買ってのオファーならありなのかも。

筑波は勝てない。
その後、第8節まで消化したが、いまだ勝ち星をあげられないでいる。
まさかの2部落ちはあるのか、野次馬的な眼差しで注目している。

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