2008年11月04日

草津宿〜大津宿

心の傷を癒しに草津へ向かった。
といっても温泉に浸かりにいったのではない。
草津は草津でも滋賀県の草津市のほう。
東海道の五十二番目の宿場であった草津だ。

2008年11月3日文化の日の午前9時、私は大津の宿へ向かって東海道御徒紀行を再開した。
草津の宿の周辺は、前回のときも感じたのだが、宿場町の雰囲気が残っていて歩いて気持ちがよかった。
少しずつではあるが、癒されている気がした。

国道1号線を越え、少し行くと地名表示が瀬田に、おお大津市に入ったんだ。
ここから道がわかりにくくなると予想され心配していたのだが、要所要所で「旧東海道」の案内表示板があり、迷わずにすむ。

そして、世に名高い『瀬田の唐橋』を渡る。

081103瀬田唐橋.jpg
瀬田の唐橋

天気がいいと、ここから見る琵琶湖畔は美しいとのことだが、あいにくの曇天、景色がいいとは言えなかった、残念。

橋を渡ると京阪石山坂本線(いしやまさかもとせん)とつかず離れずに進むことになる。

滋賀県に入って感じていたことだが、寺や神社が多い。
道中に義仲寺(ぎちゅうじ)があった。
木曽義仲さらに松尾芭蕉の墓がある。
来年に向けてお参りしておけばよかったかと、さらに写真も撮っておけばよかったかと後悔する。

大津の宿の辺りに入るが、あまりそれと感じさせるものがない。
札の辻跡も小さく目立たないし、本陣跡もとうとう見つけられなかった。
というわけで、いつもなら写真の2枚並べるのだが、今回は1枚のみ。

ともかくこれで五十三番目の宿まで来たことになる。
残すは、大津宿から京の三条大橋までの行程のみとなった。
五条大橋なら弁慶が待ち構えているところだが、三条大橋では何が待っているのだろうか。
何かが起こる12月最初の日曜日。
posted by s-crew at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 東海道を歩く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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