2008年12月02日

静岡新聞は大丈夫なの?

昨日発売のビジネス雑誌「週刊ダイヤモンド」には興味深い特集が二つ掲載されていた。
そこで一日遅れではあるが、あえて紹介しておこうと思う。

メインの特集は『新聞テレビ 複合不況 崖っ縁に立つマスメディアの王者』。
新聞社の経営があまりよろしくないという話は前から聞いていた。
まあ同じ活字メディアだけに出版不況から推測できる面が多い。
またテレビ局も、表面上は派手だが内実はかなりまずい状況という話も聞いてはいた。
だが、こういった形で雑誌の特集にされると、あらためて先行きの暗さが強烈に印象に残ってしまう。

これはこれで出版業界にいる私は他人事とは思えないので、よく知っておく必要があることなのだが、それ以上に私が考えさせられたのが都市経済特集『静岡』である。
サブタイトルが『空港問題の真の“障害物” 知事の品格と政治責任』とある。
無用の長物と批判にさらされてきた静岡空港がずさんな計画でまたも開港延期となった。
知事はこの責任を取る気はあるのだろうか。
それがどうもないようだというのだから困ったものだ。
困ったままにしている大きな要因は静岡新聞の存在であると記事にはある。
確かに、たまに実家に帰って静岡新聞を読むと、あまりに「県庁御用新聞」が露骨で苦笑してしまうので、それは図星だと思う。
多分、静岡新聞しか読んでない人にはそのことがわからないだろう。
いまさら書いても無駄かもしれないが、静岡新聞の記者にはマスメディアに必要な批判精神を持って記事を書いてもらいたい。
静岡ではちやほやされても、全国では笑いものになっていますよ。
posted by s-crew at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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