2011年03月04日

骨になって弟が還る物語

「愛おしい骨」 キャロル・オコンネル著 務台夏子 訳 創元推理文庫 読了。

読了、と書いたがこの言葉が正しいかわからない。
というのは、一応最後まで読んだが、内容をよく理解できずにいるからだ。
途中では、目は活字を追っているのだが、何が書かれているかがさっぱり頭に入らないところもあった。
途中がそれでは、その後はさらにわからなくなる道理。

ということで、最後まで読んだ後、頭に入らなかった理由を考えてみた。
一つ思い浮かんだのが、この前に読んだ翻訳小説「フランキー・マシーンの冬」と関係があるのではないかということ。
カリフォルニア州が舞台という共通点があるものの、翻訳のトーンが対照的だった。
かたや疾走感が前面にあり、すらすらページがめくれて行く。
もう一方は、何もかもが静かに流れていく。
最後までリズムに乗れなかった。

あらすじはというと、20年ぶりに故郷に帰ってきた主人公オーレン、彼は17歳のとき、15歳の弟と二人で森へ行き、一人で帰ってきた。
そして今、弟の骨が一つずつ家に置かれていく。
何が起こっているのか?
内容を理解していない人間が、解説を参考に書いているので、これだけを読ませられても困るかもしれない。
申し訳ないとは思う。

まあ、たまにはこういう小説に出会うこともあると、気持ちを切り替えて読書を続けたいと思う。
今回は、骨が折れた、歯が立たなかったという本の話でした。
posted by s-crew at 22:59| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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書籍「愛おしい骨」20年前の殺人事件が新しい事件を呼ぶ
Excerpt: 「愛おしい骨」★★★☆ キャロル・オコンネル著 , 創元推理文庫、2010/9/11 ( 522ページ , 1,260 ) <リンク:<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">【送料無料】愛おしい骨価格:1,260円(税込、送料別)..</table>
Weblog: soramove
Tracked: 2011-03-25 07:55
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