2011年06月30日

陽介?湧介もお忘れなく

今日(6月29日)は国立競技場でサッカーを見てきた。
J2ではない。
第62回早慶サッカー定期戦、サッカーの早慶戦ですね。
注目はもちろん、エスパルス加入が決まっている慶應の10番河井陽介。
河井以外にも慶應にはエスパルスの練習に参加したことのある選手が何人もいる。
河井は4−2−3−1の3の中央でスタート。

試合は開始5分で点が動く。
早稲田の左SH白井が、慶應ディフェンスの裏を取って抜け出しそのままショート、ボールはサイドネットに突き刺さり、早稲田先制。

さらに37分には思わぬ展開が待っていた。
慶應のボランチ藤田息吹がこの日2枚目のイエローを提示され退場する。
こういった試合で退場とは。
慶應は左SH日高を一列下げ、河井を中央から左へ移す。
試合が壊れるかもと心配したが、試合はそのまま早稲田1点リードで前半終了。

後半慶應の逆襲、52分に相手DFのミスから1トップの大塚がボールを奪いゴールに向かう。
ペナルティアークのあたりでボールを止めそこなうと、それが絶妙なヒールキックになり3列目から飛び込んできた増田の足元へ、増田が落ち着いてゴールへ流し込んで慶應同点に追いつく。
さらに59分には、増田から右サイドへのフィードに右SB田中が追いつき、相手DFをかわして中央へ、ルーズになったボールは左SBの位置から詰めていた黄の足元に入り、黄は左足を振りぬいてゴール、慶應逆転。

リードを奪った慶應は4−2−2−1から4−4−1へ、河井もサイドからCMFへポジションを変える。
消耗が激しかったが、選手交代等で凌いで、そのままタイムアップ。
一人少ない慶應が勝利をもぎ取る。

この日の河井は、うまさは見せたが怖さはあまり感じられなかった。
途中でサイドに回ったこと、また1トップの大塚との相性もあるかもしれない。
今年になってからもエスパルスの練習に参加したこともある大塚だが、昨年までの駿を見ているようだった。

この日一番活躍したのは清水東出身の1年増田湧介ではないだろうか。
高校時代にエスパルスの練習に参加したこともある増田ですよ。
ミスが少ない、得点をあげる、さらに得点の起点にもなる。
これは今から囲い込む価値があるんじゃないかと試合中に思ってしまった。

慶應のことばかり書いたので早稲田についても少し触れる。
早稲田は、7月3日から始まる総理大臣杯に参加する。
慶應は参加できなかったのでこの1試合に全力投球だが、早稲田は総理大臣杯を視野に入れてあまり疲労を残さないように苦心して選手を起用していたのではないかと推測する。
その点で少しハンデがあったのではないか。
この試合の敗北を糧に、総理大臣杯ではトーナメントを勝ち抜いていってほしいと思う。
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