2011年08月07日

澤の存在そのものが別格

昨日8日の東北電力ビッグスワンスタジアムでは、なでしこリーグの試合とJ1の試合が行われた。
アルビレックス対エスパルスの試合のチケットを購入したが、それだけでなでしこリーグの試合も見ることが出来たわけだ。
一粒で二度美味しいチケットだった。
というわけでまずは3時半キックオフのアルビレックス新潟レディース対INAC神戸レオネッサの試合から。

このカードは、勝ち点こそ離れているものの1位と2位の直接対決、全勝優勝を目指すと豪語するINACに対してどこまでアルビレックスが食らいつくかが見所ではないかと思っていた。
二週間前にINAC対ジェフレディースの試合を見たときには、正直かなりレベルに差があるなと感じたので、もしかしたらこの試合もINACの一方的な試合になるかという懸念も持っていた。
試合が始まると、アルビレックスの守備が堅く、これは日本代表7人を擁すINACといえどもあまり点は取れないだろうなと思った。

試合を動かしたのはやはり澤だった。
前半の40分過ぎ、セットプレーからの流れで澤がシュート、一旦はライン際で阻止されるものの、跳ね返ったボールを再度澤が押し込む。

対してアルビレックス、攻め手がなかなかないかと思っていたのだが、後半CKから同点に追いつく。
ゾーンで守るINACをあざ笑うかのように、ペナルティエリアの外からアルビレックスの選手が左足を降りぬく。
ボールは鮮やかな軌跡を伴ってゴールマウスへ、これは日本代表正GK海堀も取れない。
最初は誰が決めたのかわからなかった。
あとで日本代表の上尾野辺と聞いて納得。
良いシュートだった。

だがこれで終わらせないのが澤の凄さか。
ゴール正面やや右からのINACのFK、壁に当たったボールは吸い寄せられるかのように澤の元へ。
ループ気味のシュートが決まってINAC勝ち越し。
そのままゲームを支配し、タイムアップ。
INACが初めて勝ち点を落とすかと思ったが、しっかりと全勝を守った。

観客動員数についても書いておかなければ。
この試合がメインではないエスパルスサポーターもかなりカウントされたこともあり、なでしこリーグ最多の入場者数をまた更新した。
この日の試合だったらリピーターも発生するのではないかと思った。
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