2007年02月12日

07年2月12日その2

新飯塚では降車とほぼ同時に反対側のホームに電車が来て、その電車に乗る。
一駅で飯塚に到着、ここで下車した。

今日のスケジュールは、見る人が見ればかなり考えられたものと映るはず。
山間の小さな駅で一時間も列車待ちをすることのないよう苦心した結果だ。
ただ、新飯塚から桂川の間で30分ほど時間をつぶす必要があった。
おそらくその間で一番大きい駅だと思い、飯塚駅周辺で時間をつぶそうとしたのだ。
ところが、駅前は何もない。
どうやら市街地は駅からは離れたところにあるらしい。
仕方なく待合室で時間をつぶすが、すぐ横に座っている人の独り言が耳に障り、落ち着いた時間をすごせなかった。

約30分後にまた電車に乗る。
乗ったのは博多行きの快速だが、桂川で降りる。

070212桂川.jpg
桂川駅

桂川は私が乗る原田方面と博多方面の分岐の駅。
原田方面がもともとの本線だが、今では博多方面行きがメインになっていて、快速も走るし電化もされている。
桂川−原田間は一日6往復と本数もかなり少ない。
ちょうど室蘭本線の苫小牧−岩見沢間と重なる。
桂川が苫小牧で、博多が札幌、原田が岩見沢の役割。
あそこも石炭と縁の深い路線だし。

途中、筑前内野−筑前山家間は、駅間距離が10キロ以上もある。
福岡市に近いのに、このローカル感はかなりのものだ。

西鉄の路面電車の車両が静態保存されている筑前山家駅を過ぎると、次は今日の最終目的地鹿児島線との接続駅原田(はるだ)駅だ。

070212原田.jpg
駅の西側は何もない原田(はるだ)駅

九州では原の字は「はる」と読まれることが多い。
人名ではあるが東国原が「ひがしこくばる」と読まれるように。

久留米−原田間は鹿児島線に乗れば20分ほどでつく距離ではないか。
それを延々と4時間以上かけて回り道をしてきたわけだ。
今日の行程は、一番最長片道切符もどきの旅らしいものだといえるだろう。
posted by s-crew at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 最長片道切符もどきの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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