2013年05月21日

他人の本棚を覘いた気分

「面白い本」 成毛眞 著 岩波新書 読了。

単刀直入のタイトルだ。
著者が読んで面白いと思ったノンフィクション本100冊を紹介した本だ。

著者はマイクロソフト日本法人の代表を10年に渡って務めた人。
現在、ノンフィクションを専門に紹介する書評サイト『HONZ』を主宰している。
そんな著者が選んだ、選りすぐりの100冊とは?
どの作品も、面白いだろ、ほら?という著者の自負が感じられる。

では私は、その100冊のうち何冊読んでいるだろうか?
実はほとんど読んでいない。
読んだのは以下の二作品。
「マネー・ボール―軌跡のチームをつくった男」 マイケル・ルイス著 RHブックス・プラス
「誘拐」 本田靖春 著 ちくま文庫(私が読んだのは文春文庫)
買ったけど積ん読のままなのが一作品。
「TOKYO STYLE」 都築響一 著
傾向がつかめないな、これでは。

前書きで著者の読書論が語られているのでその段落をそのまま引用したい。
『読書は道楽。そういう割り切りが大事だと私は思っている。成功するためにとか、何かの役に立つようにとか、目的をもって本を読むのはオカド違いというっものだ。それではせっかくの面白い本も、面白くなくなってしまう。本を読むことに何も意味を求めない。純粋に面白ければそれでいい。それが私の読書の理想だ。』
私もこの境地に辿りつきあると言ってしまおうか。
フィクションにも面白い本が数多くあるということも付け加えておきたい。
posted by s-crew at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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