2013年06月01日

ストレートな題名だこと

「将棋の歴史」 増川宏一 著 平凡社新書 読了。

なんともストレートな題名だ。
まさしく「将棋の歴史」について書かれた本。
著者は将棋の歴史の研究をライフワークとしている。
数多くの発表された著作があるが、私もいくつか読んでいるような気がする。
が、定かではない。
こういうときのためにちゃんとブログに残しておこうと思ったりする。

目次を書き出してみる。
 序 章 将棋伝来の謎を探る
 第1章 中世に栄えた将棋の源流
 第2章 職業として認められた江戸時代
 第3章 宗家一二代「大橋家文書」による真実
 第4章 近代化がもたらした繁栄と衰退
 第5章 戦後の復興から未来へ
著者の名前もさることながら、百科事典の平凡社の香りがプーンとする章立てだ。

この本によると、将棋やチェスの原型は五世紀の北インドで考案されたという。
その後どういうルートで日本にたどり着いたか、そしてどのような形で日本で広まったのかが書かれている。

たまには盤の前から離れて、本を読むという形で将棋と接するのもいいのではなかろうか。
勝ち負けのない将棋の世界がここにはある。
posted by s-crew at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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