2014年04月04日

「週刊エコノミスト」4/8

月曜日発売だった雑誌を紹介したい。
「週刊エコノミスト」4/8特大号。
特集は『鉄道の未来』。
36ページに渡って鉄道特集の記事が掲載されている。

と書いたものの、あまりテンションは高くない。
すでに知っていることが多く、目新しさに欠けるように思ったのだ。
「週刊東洋経済」の特集のほうが内容が充実していると思う。

2部構成になっている。
第1部 鉄道ビジネスの現場
第2部 鉄道車両の活躍
だが、この括りはどうだろう、あまり実態に即していないようにも思った。

第1部で気になった記事は新宿駅の大改造、北側に東西自由通路ができるという。
2020年ごろに完成するとのこと。
またJR九州の「ななつ星」の成功を目にし、JR西日本・JR東日本でも“豪華列車”の運行を目指しているともある。
この方向は歓迎したい。

第2部では、第1部以上に目新しい情報はあまりなかった。
強いて気になった特集をあげれば、世界でブームのLRTか。
このブームが日本に来てもらいたいと思うのだが。

第1部に戻って、消費増税の波紋という特集もある。
ICカードと切符で異なる運賃を解説している。
横浜〜小田原間の運賃比較表がある。
意外と切符のほうが安い区間も多いと驚いた。
私事だが、3月まで私はICカードを使っていなかった。
もっぱら切符を買っていた。
だが現在はSUICAにした。
会社の交通費支給が安いほうでとなったからだ。
結構会社ではネタにされている。

こういったビジネス雑誌での鉄道特集は着実に増えているように思う。
またこういった特集があれば、懲りずに読み進めることとしたい。
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2014年03月19日

「レコード・コレクターズ」4月号

2号にわたる「レコード・コレクターズ」の大滝詠一特集。
最新4月号は『追悼特集 大滝詠一 1980-2013」。
年譜でいえば、ナイアガラレーベルがCBSソニーに移籍した以降ということになる。

1980年以降に限った話ではないが、この特集の中で特に興味を持ったページが二つある。
まず「大滝詠一の変名を“解題”する」。
大滝詠一は、アレンジャーのときに使っていた多羅尾伴内をはじめ、いくつもの変名を持っている。
その変名を紹介しているページが面白かった。
例えば、厚家羅漢(あっけらかん)とその従兄弟という設定の素家羅漢(すっからかん)。
素家羅漢は『クリスマス・ギフト・フォー・ユー・フロム・フィル・スペクター』は曲目解説をしていた。
これは覚えている。
あるいはレコーディング・エンジニア/ミキサーのときの変名、笛吹銅次。
これは吉野金次、伊藤銀次がいるなら銅次もという発想から作られた変名。
こういった発想に強く惹かれてしまう。
さらに臨機応変をもじったRinky O'henなんてのもある。
『スーダラ伝説』のスーパーヴァイザーでした。
昔私がいろんなハンドルネームを使っていたことがあったが、このあたりは大滝詠一の影響があったと、今にすると思う。

もう一つ強い関心を持ったのが「『フィル・スペクター 甦る伝説』をめぐって」、これは藤脇邦夫による。
この藤脇邦夫という人物は、昔私がこういった人になりたいと思っていた出版社の営業マンである。
最近はあまり文章を見かけなくなったと思っていたら、ここで出てきたか。
1990年に「フィル・スペクター 甦る伝説」が刊行された。
大滝詠一が解説を書いているということもあり、買って読んだ覚えがある。
この本の出版に藤脇邦夫が密接にからんでいた。
今にして思えば当然かと思うが、そのときは意識していただろうか。
覚えがない。
今、この誌上で裏話を読むことが出来て、良かったと思う。

さて、また3月21日がやってくる。
それぞれの人、それぞれの時、そして「EACH TIME」。
合掌。
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2014年02月25日

「ケトル VOL.17」

またも大瀧詠一特集のムックを取り上げたい。
「ケトル」2月15日発売の最新号、特集は『大瀧詠一が大好き!』。

「ケトル」は今まで買ったことはなかった。
ただ前の号がタモリの特集でよく売れているという話は聞いていた。
その号に載っていた次号の予告では「一番早い、東京特集」だった。
それが急遽予定を変更して大瀧詠一特集にするとは。
よく言えば機を見るに敏、他の言い方をすれば商売上手といえるだろうか。

ケトルで話は脱線するが、小学校中学校の同級生に床屋の息子がいて、彼の店の屋号が「ケトル」だった。
毛を取るのね。

話を戻して大瀧詠一。
このムックでは、大滝ではなく大瀧で統一している。
読んで感じたのは、ミュージシャン大瀧詠一よりも、文化人大瀧詠一の比重が高いこと。

印象に残っているコーナーは「大瀧イズムここにあり 大瀧詠一の金言集」。
『いいものを見つけるにはダメなものを数見なくてはいけないんだ』。
やはり数をこなすことは大事なんだなと確認する。

もう一つあげるなら「大瀧詠一『モノ』図鑑」の滝、「駄洒落は知識人のなせるワザ」。
そうなんだよ、よし、早野おつと言われようと、言ってやる。

ちょっとやりすぎかなと思ったのは「必聴!大瀧詠一元ネタ集」。
モチーフとなった曲を取り上げているが、ここまでやる必要があるのかちょっと疑問に思った。
そういいながらも、元ネタをyou tubeで探してみようと思っているけど。

読み終わって思ったのは、大瀧詠一入門篇としては手ごろかなと思った。
さてこの号の売れ行きはどうなのだろうか。
こっそり教えてもらおうかな。
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2014年02月22日

『週刊東洋経済 臨時増刊 「鉄道」完全解明2014』

「週刊東洋経済」は毎年のように鉄道特集を組む、あるいは増刊号を出す。
今年もご他聞に洩れず増刊号が出た。
切り口はというと、やはりビジネス週刊誌が作るだけに、ビジネスマンのための鉄道ガイドとなる。

全部で6つのpartに分かれている。
 part01 超深堀り!鉄道ビジネス
 part02 豪華列車の経済学
 part03 地方鉄道大変革時代
 part04 安全・正確ダイヤを維持せよ
 part05 異常気象に立ち向かう
 part06 鉄道四季報

ざっと読んでみて一番印象に残っているのはpart02だろうか。
「ななつ星in九州」に乗ってみたくなる。
特に調度品に触れてみたい。
また「ななつ星in九州」の仕掛け人、JR九州社長の唐池恒二氏のインタビューは興味深く読んだ。
「ななつ星」ではなく「ななつ星in九州」でなくてはダメなのね。

あるいはpart04の中で北海道を取材旅行した記録がある。
そこには雪深い北海道だから鉄道が必要という、部外者にはうかがい知れないことが書かれていた。
なんとか再生への道を歩んでほしいと思う。

あとは、三陸鉄道に乗ってみたくなる。
三陸鉄道社長のインタビューもある。
これを読めば、「あまちゃん」がもっと面白くなるかも。
私は見てなかったけど。

全体的には、少子化傾向が強まっていることもあって、厳しいんだなあと思わせる記事が多かった。
それでも、いや、だからこそ応援する意味をこめて鉄道に乗りたいと思う。
サッカーシーズン開幕を前に、いかに試合と鉄道の旅とを融合できるか、じっくりと検討したい。
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2014年02月21日

「レコード・コレクターズ」3月号

昨年の12月30日に大滝詠一が亡くなった。
12月の旅人になってしまった。

追悼大滝詠一特集がいろんな雑誌で組まれている。
そんな中、今回取り上げるのは「レコード・コレクターズ」の最新号。
活動期間を二期に分け、ひとまずは1969-1979。

まず大滝詠一はどんな人物だったのか。
雑誌内の萩原健太が紹介する山下達郎の言葉を引用したい。
「大滝さんがどんな人か、みんながぼくに訊ねる。そういう人にはこう答えるの。“話してもいいけど三日三晩かかる。で、さんざん話を聞いたあとあなたはこう言うに決まってる。そんな人はいない…って。”」
幅の広さをと深さを表している。

続いて1969-1979。
この期間私は同時代で新譜を聞いていたわけではない。
「ロンバケ」を聞いて、もっと他の作品を聞きたくなり、さかのぼって作品に触れるようになった。
「ナイアガラ・ムーン」と「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の二枚のアルバムが印象に残っている。
高校一年の夏休み、クラスメートにやはり大滝ファンがいて、かれがこの2枚のアルバムを持っていた。
彼からアルバムを借り、60分テープのA面とB面に収め(どちらも30分弱の収録時間だった)、繰り返し聞いた。
その後、コレクターの気質がでてきて、アルバムを結局買ってしまった。
「ナイアガラ・ムーン」のB面の3曲目「楽しい夜更し」は楽しい。

コレクターの気質からか、追悼大滝詠一特集の雑誌・ムックをできるだけ集めたいと思っている。
また近いうちにこのブログにウップすることになるだろう。
合掌。
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2014年02月05日

「男の隠れ家」3月号

「男の隠れ家」という雑誌がある。
年に二度、冬と夏に鉄道特集を行っている。
その特集も、ローカル線や寝台列車と、絞ったものになっている。
最新3月号の特集もローカル線、その名も「元気です、ローカル線!」。

別にいちゃもんをつけるわけではないが、この特集のキャッチを見て、違和感を覚えた。
ローカル線は元気なのか?元気だったら幹線になるんじゃないの、と思ったのだ。
少し懐疑的な目で特集を読み進めた。

深く掘り下げられて記事になっているのは、以下の八路線。
・秋田内陸縦貫鉄道
・山形鉄道フラワー長井線
・ひたちなか海浜鉄道
・いすみ鉄道
・樽見鉄道
・北近畿タンゴ鉄道
・若桜鉄道
・くま川鉄道
詳しく確認はしていないが、これらの八路線はすべて第3セクターではないか。
第3セクターは、多くの路線が赤字というイメージが私にはある。

この中で乗ったことがある路線は、ひたちなか海浜鉄道全線と、北近畿タンゴ鉄道の電化されている区間。
まず、ひたちなか海浜鉄道にはいいイメージがある。
私がブログに乗ったことを書いたら、社長と思われる方からコメントが来た。
また乗って応援したいと思った。
北近畿タンゴ鉄道は、天橋立に行くときに乗った。
有名観光地があるが経営は苦戦していると聞いている。
未乗区間は乗ってみたいが、遠距離でもあって機会があるのかどうか。

乗ったことのない路線で、この記事を読み、乗ってみたくなったのは千葉県のいすみ鉄道だ。
この会社の社長は、地元住民に「乗らなくてもいいですよ」と言っていて、観光客にも「来ていただいても何もありません」と公言しているそうだ。
へそ曲がりな私は、この記事を読み無性に乗ってみたくなった。
社長さんの策略にはまっているのかも知れない。

全体的に、元気かどうかは別にして、ローカル線にはその路線独自の魅力があると伝わる記事になっている。
私の了見が狭かったかなと思う。

今年は、例えばガイナーレの試合を見にいたついでに若桜鉄道に乗る、こんな計画を立てられたらと思った。
ブラウブリッツと秋田内陸縦貫鉄道をセットで…
これは現実的ではないかな。
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2014年02月03日

「ソトコト」2月号

3月号が2日後に出るというのに、今頃「ソトコト」2月号を読んだ。
買ってからしばらく積ん読状態になっていたが、さすがに新しい号が出るまでに読もうと、今日になってから読んだのだ。
この雑誌を買ったのは特集が気になったから。
特集は『なじみの本屋』。

そもそも「ソトコト」とはどんな雑誌なのか。
表紙の上には『ソーシャル&エコ・マガジン』とある。
これだけでは漠然としていると思い、サイトを見てみた。
こちらには『ロハスピープルのための快適生活マガジン』とある。
さらに「ソトコト」とはどんな意味なのか気になった。
アフリカのバンツー語で『木の下』の意味だという。
なんとなく輪郭が掴めてきた。

表紙はブックディレクターの幅允孝氏。
雑誌の中でも『なじみの本屋論』を展開している。
なるほどね、と拝読する。

特集『なじみの本屋』では、日本全国(プラスフランス)91の書店が紹介されている。
いつものパターンで、私が行ったことのある書店をピックアップしてみる。

長崎書店(熊本市) 川又書店エクセル店(水戸市) 丸善書店丸の内本店(千代田区) 
煥乎堂前橋本店(前橋市) 須原屋本店(さいたま市) 中島書店(千葉市) 
BOOKS昭和堂(習志野市) 東京堂書店神田神保町店(千代田区) 青山ブックセンター本店(渋谷区)
三省堂書店神保町本店(千代田区) 八重洲ブックセンター本店(中央区) 
紀伊國屋書店新宿南店(渋谷区) ジュンク堂書店池袋本店(豊島区) 往来堂書店(文京区)
山陽堂書店(港区) ブックスルーエ(武蔵野市) あゆみBOOKS荻窪店(杉並区)
らくだ書店本店(名古屋市) 恵文社一乗寺店(京都市) フタバ図書TERA広島府中店(広島県府中町)
小山助学館本店(徳島市) 宮脇書店総本店(高松市) 金高堂本店(高知市) 好文堂書店(長崎市)
三月書房(京都市)

25店舗か。
今年は遠征したら、ここに掲載されている書店の顔を出してみようか。

あと私の行きつけの書店は西荻窪駅そばのS堂です(特に名は出さないでおく)。
ラベル:書店
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2013年06月28日

今年の夏はどこへ行こう

夏休みに向けてだろうか、鉄道特集をする雑誌が目立つようになった。
そんな雑誌の中でひとまず取り上げて起きたいと思ったのが「一個人」8月号、特集名は『2013年度版 大人の鉄道大図鑑』だ。

全部で5部からなる。
〈第1部〉 2013年新登場した鉄道
〈第2部〉 新幹線車両大解剖
〈第3部〉 リニアモーターカー進化の軌跡
〈第4部〉 みどりの山手線50周年変遷史
〈第5部〉 全国各地の人気列車

〈第1部)では、近鉄の新特急「しまかぜ」のページが面白かった。
私の場合、路線については乗ってみたいと思うが、列車についてはこの列車に乗りたいと思うことはあまりない。
そんな私を乗りたいと思わせるものが「しまかぜ」にはあるように感じた。

〈第2部〉〈第3部〉については、あまり面白いとは思わなかった。
すでに読んだような内容と思った。

〈第4部〉を読む前は、おやっと思った。
山手線の歴史はそんなに浅かったっけ?と思ったのだ。
よく読むと『みどりの山手線』50周年とある。
ウグイス色の車両が走り始めて50年だったのだ。
でもそこまでこだわることがあるのかというのが正直な私の感想だ。

〈第5部〉では富山地方鉄道の「アルプスエキスプレス」に乗ってみたくなった。
この列車の改装に関わったのが、おなじみの水戸岡鋭治氏。
この列車に乗って宇奈月温泉へ行ってみたい。

全体的に「大図鑑」とあるように、車両の解説に多くのページを割いている。
ちょっとこの辺については不満がある。

今回の特集号は私の好みで言わせてもらえれば、もう一歩だったかと思った。
まあ、あくまで私の好みです。
また別の雑誌の鉄道特集を近いうちに紹介しようと思っている。
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2013年06月06日

私好みの特集が一つ二つ

雑誌「東京人」の最新号を、3月号に続いて、また買った。
「東京人」は1年に1回のペースで買うことが多い。
鉄道が特集のときである。
最新号も鉄道特集、メインのテーマは「東京鉄道車窓100」。

実は昨年の3月号でも似たような特集をしている。
「東京鉄道遺産100」がそれだ。
そのときが好評を持って迎えられたのかもしれない。

「100選」を選ぶのは以下の四人。
評論家、川本三郎
大学教授、原武史
写真家、丸田祥三
ライター、内田宗治
原武史は“鉄”学者のあの人だ。
それぞれの個性が出て、なかなか面白い座談会になっている。
私が選ぶなら、どうしても中央・総武線沿線、あるいは東海道新幹線沿線が選ばれることになる。
春になると桜が咲く四ツ谷から飯田橋にかけては、やはり私なら選ぶな。
100選はすべて写真付きで紹介されている。

と、ここまでは「東京人」らしいと思うところ。
ところがこの号では将棋の話題にも足を踏み入れている。
一部で話題になった第2回電王戦の取材録が掲載されているのだ。
「プロ棋士とコンピュータソフトの共存の行方。」。
将棋専門誌以外で8ページもの特集をした雑誌が他にあっただろうか。
ああ驚いた。

私にしてみたら一号で二度美味しい号でした。
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2013年03月19日

時刻表の行間をも旅する

すでに発売してからひと月が経とうとしているので、遅きに逸した感もあるが、それでも取り上げておきたい。
2月21日に発売になった隔月刊誌「旅と鉄道」の増刊号、特集は『時刻表探検』。
これだけでも買うに十分だが、表紙は「時刻表」を“読む”宮脇俊三氏の写真。
「宮脇俊三没後10周年」の言葉もある。

宮脇俊三追想録という記事がある。
デビュー作「時刻表2万キロ」の最後を飾った足尾線(現わたらせ渓谷鐡道)や気仙沼線を辿っている。
わたらせ渓谷鐡道の終着駅間藤駅のガラス窓に、宮脇さんの直筆原稿や愛用の白地図のコピーが貼られていることを知る。
行ってみたくなるではないか。

宮脇さんとは離れても、時刻表を巡る面白く読んだ記事がある。
「時刻表を極める」の中の、「時刻表対談JTBパブリッシング×交通新聞社」。
この対談によると「JTB」派は「鉄」好きで「JR」派は「旅」好きらしい。
私は以前から使っているからという理由で「JTB」派。

書いているうちに今日が「時刻表」4月号の発売日だということを思い出した。
明日にでも買ってくるとするか。
やっぱり無人島に本を1冊だけ持っていけるとしたら時刻表だなあ。
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2013年03月01日

「鉄道」完全解明2013

発売からすでに二週間ほど経っているような気がするがやはり私のブログでは取り上げないわけにはいかないだろう。
『週刊東洋経済臨時増刊「鉄道」完全解明2013』、今年は通常号での特集がなく、いきなり臨時増刊での刊行となっている。

全部で六つの章からなっている。
 メーカー&商社 海外展開の実態
 新幹線の限界と浮上した新機軸
 徹底取材で解明 鉄道会社の経営
 ローカル鉄道に希望は見えたか
 増殖止まらぬ都市鉄道の資格
 バリアフリー1000駅
特に最初の特集は、いかにもビジネス週刊誌と思わせる。

私が気になった特集二つをあげる。
「乗り放題きっぷの舞台裏」と「BRTにLRTの代役は務まるか」だ。

JRグループに「周遊きっぷ」という乗り放題きっぷがある。
そしてもう少しで、なった、になってしまう。
何でなくすんだという気持ちがあったが、この特集記事を読んで、なるほどと思った。
乗り放題きっぷも、時代とともに移り変わってゆくのがよくわかった。
時刻表をよく読んで、新しい乗り放題きっぷをチェックしておこうと思う。

BRTとは、’Bus Rapid Transit’の略で、日本では「バス高速輸送システム」などと訳されているそうだ。
専用走行路を走るバスといえばイメージできようか。
LRTに比べ経済的に優位だが、二酸化炭素排出量などはLRTのほうが優位に立つ。
新潟市で検討中のようだ。
ビッグスワンへ専用走行路を通って行くこともあるかもしれない。

今後も鉄分の濃い本などを紹介していくことになるだろう。
すでに買っている本もある。
その前に違う乗り物についての本を紹介するかも?
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2013年02月21日

「東京人」3月号から

雑誌「東京人」の3月号に興味をそそられた。
特集は「渋谷100年物語」、3月16日に地下鉄副都心線と東急東横線との直通運転が開始される。
それをそれを踏まえての特集ということだろう。

「東京人」は年に一度くらいのペースで鉄道の特集がある。
その号はいつも購入するが、狭い意味で鉄道以外の特集の号を買うのは私にしては珍しい。

渋谷といえば、私の学生時代に一番出かけた繁華街だった。
私は東急東横線沿線に住んでいた。
今から30年近く前のことになるか。
渋谷ヒカリエが出来るなど、街は変わっている。

街づくりに関心を持つようになったのは、学生時代からだ。
当時の国鉄への関心が、私鉄へも広がり、私鉄に関心を持つと都市開発や街づくりにも関心を持つようになった。
東急VS西武なんてな本も読んだ気がする。

雑誌の話に戻そう。
一番興味深く読んだ記事は「渋谷駅最下位はつとシブヤの未来予想図。」。
未来予想図が現況と異なるのは大きく言って2点、東横線のホームがなくなり、替わって埼京線のホームが山手線と並ぶ点。
もう1点は地下鉄銀座線のホームが東に移動している点。
現在の埼京線ホームはかなり南に位置し、乗換えが不便だ。
再開発後はかなり便利になることだろう。

渋谷駅はターミナル駅から広域鉄道ネットワークの拠点駅へと変わろうとしている。
3月16日は変化を確認するため、あえて地下鉄と東横線を使って横浜へ出て、それから平塚へ向かおうかと思っている。
ラベル:東京人 渋谷
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2011年07月09日

写真が大幅に増えてます

先日、朝の通勤電車に乗っていたときのこと。
横に立っていた人の読んでいた雑誌が私の肘の辺りに当たって、なんだとそちらに目をやると、鉄道のことが書いてある記事や写真が目に入る。
これはもしや、と昼休みに本屋に行って確認したのがこの雑誌、『週刊東洋経済臨時増刊』、特集は「ニッポンをつなぐ鉄道魂 鉄道完全解明2011」。
これはやはり取り上げねばなるまい。

とはいうものの、まったく新しい記事ばかりという訳ではない。
目次のところにも小さく〔本誌は『週刊東洋経済』2011年3月5日号「鉄道最前線」と2011年4月16日号「鉄道被災」を基に加筆修正、再構成したものです。〕とある。
「鉄道最前線」のほうはこのブログでも取り上げた。
東日本大震災を受けての「鉄道被災」のほうは、買ったもののいたたまれない気持ちになって、このブログでは取り上げなかった。
すでに読んだ記事が多いので、今回は3人のインタビューに絞って紹介してみようと思う。
3人とは、映画監督の森田芳光、是枝裕和、そして工業デザイナーの奥山清行である。

是枝裕和がここでインタビューされるのはタイミングを考えればよくわかる。
監督作品『奇跡』が現在公開中だ。
最近いろんなところでこの監督のインタビューやらパブ記事やらを目にする。
これは私に『奇跡』を見ろといっているのかもしれないなと思い始めている。

森田芳光が鉄道ファンとは知らなかった。
もっとも、映画好きの人にしてみたら、何を今さらのことかもしれないが。
来年3月には『僕達急行 A列車で行こう』という監督作品が公開されるという。
『奇跡』を見たら、調子に乗って『ボクキュー』も見に行っちゃうかもしれないな。
私は調子と鉄道にはよく乗るんです。

奥山清行という工業デザイナーの存在を初めて知った。
カーデザインの世界では世界的に有名な人らしい。
その人が「東北復興のデザイン」と「鉄道の未来」について語っている。
JR東日本のE5系、E6系はこの人がデザインしたことを知る。
鉄道に限らず、デザインの重要性が増してきていると感じる。

確か昨年も『週刊東洋経済』は鉄道特集の臨時増刊号を出していたはず。
また来年も出るかもと、鬼が笑いそうなことを思っている。
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2011年07月06日

都電100周年記念特集

たびたび書くようだが、雑誌「東京人」は鉄道特集のときだけ買っている。
最新号も例に漏れず購入した。
特集は『もう一度乗りたいなつかしの鉄道』。
今年は東京市(当時)が路面電車の運営に乗り出して100年目に当たるそうだ。
そこで今は一路線しか残っていない都電にスポットを強く当てた、この特集となったようだ。

まず表紙を見ておやっと思った。
ずいぶん昔と思われる京急の車両の写真だが、「快特」の表示がある。
昭和43年のものとわかった。
この頃から京急は快特を走らせていたのか、知らなかった。

対談や寄稿しているメンバーがなかなか豪華だ。
山田太一と川本三郎の対談は、腰を落ち着けてじっくりと読み直そうと思っている。
山田太一が鉄道好きとわかっただけでもなんかうれしい。
ほかにも、酒井順子や原武史といったいわば定番だけでなく、村上もとかや秋本治といった漫画家も寄稿している。
まあ秋本治は京成線っぽいイメージを持っているが。
 
今尾恵介の文による『路線図で旅する対象・昭和の東京。』も面白かったが、一番強く印象に残っているのは『短歌とカメラ 都電時間旅行』だ。
文・短歌は歌人の桝野浩一、写真は写真家の丸田祥三によるもの。
ここで二人には将棋という接点があることを知る。
桝野の息子は今将棋に夢中とのこと。
それで南Q太は「ひらけ駒!」を書いているのかと納得する。
またパッと丸田祥三と見て一瞬将棋指しと思われた方もいるのではないか。
それは丸田祐三九段だが、丸田祥三のお父上とのこと、驚き。

今回の特集は鉄の中でも車両鉄の方に強く勧めたい特集だ。
楽しみはしたけれど、私にとっては絶好球ではなかったなあ。
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2011年05月19日

本屋は金太郎飴にあらず

最新号の雑誌「BRUTUS」を買った。
特集は『スタイルのある全国の本屋200店」。
もっと簡潔にいえば『本屋好き。』、「本好き」でも「書店好き」でもないところに、かなり食指が動いた。

一番多くのページが割かれているのが京都の恵文社一乗寺店。
街中でも駅前にあるわけでもないのに、その存在は本好きの間ではよく知られている。
私も15年ほど前だろうか、数度訪れたことがある。
もうその当時の雰囲気を忘れてしまったので、できればまた訪れて、独特の空気を思い出したい。

特集で「この100ジャンルに強い100書店。」というものがある。
私がコメントできそうなものをいくつかピックアップしてみたい。
『野球の本を探すなら。』で山下書店東京ドーム店が紹介されている。
野球だけでなく、競馬やボクシング・プロレスの本も充実していたはず。
『吉本隆明の本を探すなら。』で京都の三月書房が紹介されている。
吉本隆明に限らず、思想書等の品揃えは、大学の町京都でも高く評価されている。
最後はやっぱりこれ『鉄道の本を探すなら。』で書泉グランデ。
貨物列車の時刻表をこの本屋で買いました。

まだまだ書いておきたい特集があるが、最後は本屋好きの二人、嶋浩一郎×内沼晋太郎による「まだまだあります、一度は行きたい名書店。」、この対談も面白かった。
この中では、それまで紹介し切れなかった49の本屋が簡潔に紹介されている。
bQ6の本屋が私の最近行きつけの本屋です。
この「BRUTUS」もそこで買った。
また神保町の廣文館で雑誌を買うとトキメくと嶋氏は発言しているが、私も同じことを思ったことがある。だからどうという訳ではないが、なんかうれしい。
京都のガケ書房へ行ってみたいという気持ちも、この対談を読んで強くなった。
最後の最後、bS9は新宿区落合の伊野尾書店。
店内で行われた高木三四郎vs.飯伏幸太の「本屋プロレス」は伝説となっている。
まさに異能の本屋(これで締めたかっただけだったりする)。
ラベル:BRUTUS 本屋
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2011年04月01日

2011年ナイアガラの度々

今年は「ロンバケ」が世に出て30年になる。
この「ロンバケ」はドラマではなく、もちろん大滝詠一のアルバム「ロング・バケイション」のこと。
30周年ということで、リマスター版が出た。
さらに25年ぶりに「NIAGARA CD BOOKI」が復活した。
このCD BOOK、IIが出るかは知らないが、12枚組という代物。
CDが出れば雑誌も特集する、関連書籍も出る。
雑誌「レコード・コレクターズ」4月号のメインの特集も大滝詠一だし、「レコード・コレクターズ増刊」で「大滝詠一 Talks About Niagara」も刊行された。
手元のメモを見ると、3月18日に「レコード・コレクターズ」4月号を、19日に「ロング・バケイション 30th Edition」「NIAGARA CD BOOKI」「大滝詠一 Talks About Niagara」を購入している。
これだけで約3万円の消費活動だ。
冷静になって考えると消費ではなく浪費という気もするが、経済活性化にちょっとだけ貢献していると思うことにする。

だいたいいつも思うことなのだが、大滝詠一のインタヴュー記事は面白い、刺激的だ。
最新のインタヴューが4月号に、そして今までのインタビューは増刊号にまとめられている。
増刊号には15ものインタヴューが掲載されていて、読むだけでも頭の中はサウンドがあふれかえっている。

話は変わるが、大滝さんの生まれ故郷岩手県奥州市江刺区で大瀧詠一音楽祭というイベントが昨年行われた。
つい最近You Tubeの映像で見つけたのだが、これがまた面白い。
特に私の好みはM−17の「イエローサブマリン音頭」だ。
岩手県立岩谷堂高校の吹奏楽部もいい味を出している。
このようなイベントからも大滝さんの奥の深さを感じてしまう私であった。
posted by s-crew at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

乗るぞ乗るぞ絶対乗るぞ

3月5日から東北新幹線では「はやぶさ」が走り始める。
また3月12日には九州新幹線の博多−新八代間が開業し、新青森から鹿児島中央までが新幹線で結ばれることになる。
そういったタイミングだからだろう、ビジネス週刊誌『週刊東洋経済』の今週号の特集は『「鉄道」最前線』、これは取り上げねばなるまい。

80ページにもわたる総力特集、その中身は4つのPARTに分けられている。
 PART01 鉄道はモノづくりの塊!
 PART02 世界の鉄道戦争
 PART03 国内鉄道最前線
 PART04 都市圏鉄道の課題
どのPARTにも触れたい気持ちはあるが、手を広げすぎるとまとまらなくなりそうなので、PART03の国内鉄道最前線に絞ることにする。

とはいうものの、新幹線の話題はたぶんほかでも盛り上がるだろうから、へそ曲がりな私はほかのことをピックアップしたい。
まず、「地方鉄道、存続への取り組み」。
このトピックの中では7つの地方鉄道が取り上げられている。
その中で私の一押しはひたちなか海浜鉄道だ。
なんてったって、私のブログにコメントをよこしてくれたことがある。
さらにホーリーホックの選手も参加するイベントの紹介までしてくれた(さすがに行かなかったけれど)。
よし、次は那珂湊駅で自転車を借りるぞ、と訳のわからない目標を立てた。

もう一つは「次のLRTは札幌か沖縄か?」。
ご存知の方も多いと思うが、LRTとは、早い話見栄えのいい路面電車。
そのLRTを走らせようという機運が高まってはいるものの、富山の次が続かないというのが実際のところ。
政令指定都市になり、LRT計画が進むかと思われた堺市も、反対派の市長になってしまって止まってしまった。
個人的には、松江はLRTに向いている街のように思うのだが。
JRの松江駅と一畑電車の松江しんじ湖温泉駅を、中心市街地経由で結べば面白いと思うし、さらに一畑電車に乗り入れるなんてことになったら、私は絶対乗りにいく。

まだまだ紹介したい記事が残っているが、ここらあたりでブレーキをかけることにする。

私はまだ買っていないが、今週号の「週刊エコノミスト」も鉄道を特集していた。
たぶん近日中に買うのではないかと思っている。
今、テツが熱い。
posted by s-crew at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

OFFはのんびりが理想

すでに発売から10日経ってしまっているが、紹介しておきたい雑誌がある。
「日経おとなのOFF」2月号だ。
この雑誌から生まれたムック「電車とバスと徒歩で行く奥の細道紀行」を先日取り上げたが、今回は本家を取り上げることになる。
なぜ、取り上げたいかはメイン特集を書けば納得していただけるものと思う。
『旅の心をかき立てるおとなの鉄道大百科』。

今までこの雑誌を手に取ったことはなかった。
だからどんな雑誌か、おとなのOFFとあるのである程度想像は出来ても細かいところまではわからなかった。
そこでどんなキャッチフレーズか調べてみた。
『人生をより豊かにするオフ生活情報誌』だそうだ。
日経らしいなあ。

さて肝心のメイン特集だが、てんこ盛りでボリュームたっぷり。
正直言って私には詰め込みすぎだと思われた。
3割ぐらい減らしてその分ゆったりとしたものにしたほうがOFFにふさわしいと思った。
そんな特集の中でも、『鉄道旅のバイブル「時刻表」を読みこなす』と『ペット駅長見参!』が今の私には印象に残った。
山形鉄道フラワー長井線の宮内駅にはウサギ駅長もっちぃがいるという。

この雑誌を読んでるときは、ちょうど4連休をどうしようかと時刻表を手に悩んでいる時期でもあった。
もっとも悩んでいるといっても、うれしい悩みに近いのだが。
愛媛の卯之町駅に行こうか、鳥取の白兎神社に行こうかと悩んだ。
ところが雪によってダイヤが乱れているということで遠出は控えることにした。

春になったら、『春の絶景ポイント』に載ってる路線を乗りに行きたい。
「旅の心をかき立てる」というところは成功しているといって良いだろう。
posted by s-crew at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

杉並区を面白がるムック

2年ほど前に「日本の特別地域 特別編集 杉並区」というムックを紹介した。
ネタが切れたのか、また同じシリーズのムックで「杉並区2」が出た。
すでに発売されたから一月以上経っているものの、人見知りだが付き合いだけはいい私としては、今回も紹介せねばなるまいと思った。

私は杉並区におそらく15年くらい住んでいるのではないか。
住めば都というが、住み続けるにはやはりそれなりの理由がある。
部屋の中が散らかっていて引っ越すのが面倒というのが最大の理由だが、それは置いといて、今のアパートの前に住んでいた板橋区に比べ、杉並区のほうが圧倒的に私好みであることは間違いない。

では杉並区のどんなところが私好みなのか。
このムックのサブタイトルにうまく言い表されているような気がする。
「杉並区は貴族と浪人で出来ている!」。
私を構成する要素は、9割がたが浪人で残りが貴族(この場合の貴族は独身貴族として使う場合の揶揄も含めた意味での貴族)ではないかと思う。
そうなると、西荻窪より高円寺タイプかとも思うが、まあいいや。

ムックの内容はというと、沿線別に街を紹介している。
まず中央線沿線、続いて井の頭線沿線、さらに西武新宿線沿線、そして隙間の土地。
資料をまとめただけでなく、実際に足を運んで、足で書いた記事となっている。
その点は高く評価したい。
だが、このムック全体のテイストでもあるが、B級の匂いが充満している。
狙ってやっているのかどうなのか、例えば西荻窪の有名やき鳥屋「E」とぼかして書いた4行後で「戎」」と店名をあかしてしまっている。

一番笑ったのは、『杉並区民はこう思っている「あそこはいらない、ここをくれ」』のページ。
環七の東は中野区にくれてやれ、井草地域は練馬区だ、だが武蔵野市から吉祥寺一帯を分捕りたいなど、言いたいことはよくわかると思いながら読みふけってしまった。

杉並区3が刊行されることはあるのだろうか。
2が出たばかりでそんなことを考えるのは早すぎるが、それでも3が出たら買ってしまうんだろうなと思っている。
ラベル:杉並区
posted by s-crew at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

いろんな旅の案を模索中

先日、といってももう10日以上前のことだが「日本鉄道旅行歴史地図帳」の12月配本分を買おうとして、ある書店の鉄道雑誌のコーナーに行ってみると、私の関心を引き寄せる1冊のムックを見つけた。
それが「日経おとなのOFF特別編集 電車とバスと徒歩で行く奥の細道紀行」だ。
写真・文はフォトジャーナリストの櫻井寛氏、世界中の鉄道写真を撮ってるというイメージがある。
これは買いだ、と思った。
すぐに歴史地図帳とこのムックを持ってレジに向かった。

実はこのムックを全部読み終わってはいない。
日光までの出立編を読み終わったところだ。
あらためて「奥の細道」紀行は、大変な旅なのだと痛感させられた。
私も芭蕉の道をたどって鹿沼まで歩いたが、このペースではいつになったら終わるのか、いや終わらせることが出来るのか皆目見当がつかない。
そこで私は、大げさに言えばこのムックに出会ったことが一つの啓示と思うことにした。
全部を徒歩で行くのはやめよう。
芭蕉が目的とした土地は出来るだけ歩くことにし、途中の行程はこのムックのように鉄道とバスを使うことにする。
キセルと言うことなかれ、実際歩くと本当に遠く長い旅になることがよくわかるから。

代わりにと言うわけではないが、今度は東海道を京から日本橋まで歩くということをやってみようかと思いついた。
ヒントは電車の中吊り広告にあった箱根駅伝、往路もあれば復路もある。
まあこれは今のところ思いつきの域を出ない。
一度三条大橋から大津まで歩いて、行けそうと思ったら本格的に始めようかなと思っているところ。

話をムックに戻せば、当たり前だが写真がすばらしい、この写真を見るだけでも買う価値があるのではないかと思う。
明日からの冬休みの間はこのムックを眺めて、旅先でどんなことに出くわすか、思いを馳せることにしたい。
ラベル:奥の細道 旅
posted by s-crew at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑誌・ムック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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