2008年12月02日

静岡新聞は大丈夫なの?

昨日発売のビジネス雑誌「週刊ダイヤモンド」には興味深い特集が二つ掲載されていた。
そこで一日遅れではあるが、あえて紹介しておこうと思う。

メインの特集は『新聞・テレビ 複合不況 崖っ縁に立つマスメディアの王者』。
新聞社の経営があまりよろしくないという話は前から聞いていた。
まあ同じ活字メディアだけに出版不況から推測できる面が多い。
またテレビ局も、表面上は派手だが内実はかなりまずい状況という話も聞いてはいた。
だが、こういった形で雑誌の特集にされると、あらためて先行きの暗さが強烈に印象に残ってしまう。

これはこれで出版業界にいる私は他人事とは思えないので、よく知っておく必要があることなのだが、それ以上に私が考えさせられたのが都市経済特集『静岡』である。
サブタイトルが『空港問題の真の“障害物” 知事の品格と政治責任』とある。
無用の長物と批判にさらされてきた静岡空港がずさんな計画でまたも開港延期となった。
知事はこの責任を取る気はあるのだろうか。
それがどうもないようだというのだから困ったものだ。
困ったままにしている大きな要因は静岡新聞の存在であると記事にはある。
確かに、たまに実家に帰って静岡新聞を読むと、あまりに「県庁御用新聞」が露骨で苦笑してしまうので、それは図星だと思う。
多分、静岡新聞しか読んでない人にはそのことがわからないだろう。
いまさら書いても無駄かもしれないが、静岡新聞の記者にはマスメディアに必要な批判精神を持って記事を書いてもらいたい。
静岡ではちやほやされても、全国では笑いものになっていますよ。
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2008年11月27日

正義感の強いレフリング

今日発売の雑誌「Number」に興味深いノンフィクションが掲載されていたので紹介したい。
タイトルは『嫌われた審判。』、そう、我らが(?)家本政明氏のここ半年ばかりを追った作品だ。

私にしてみれば、多分家本氏の吹いた試合をその後に見ていないから、ゼロックススーパーカップのレフリングは記憶に新しいところだ。
氏のレフリングにおかしいところはなかったと、生観戦していた私には感じられた。
しかし、試合後にピッチ上に降り立った一部のアントラーズサポ(とはいえない類だな彼らは)や協会の対応のまずさにより、格好のマスコミの餌食にされてしまった。
この作品は、その後いかに立ち直っていくかを克明に追っている。
多少硬いかなと思うところもあるが、丁寧に取材されているなと好印象を持った。

だが、ここで私は心を鬼にして難癖をつける。
作品の中の文章を引用する。
「ふとサポーター席に目をやると、パラパラと拍手が起こっている。初めての体験だった。」
ここ違うでしょう、レイソルやエスパルスサポは拍手や声援を送っていたでしょう。
仕舞いには、試合後新大阪駅で握手を求めちゃうくらいのことまであったのに。

ま、ともかく家本氏には毅然とした笛を今後も吹いてもらいたい。
エスパルスにとってはあまり痛くないと思う、しね。
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2008年11月20日

基本は「楽しく」ですか

先を越された、それも二日も前に。

マンガ週刊誌「モーニング」は毎週木曜発売だ。
その雑誌に連載中の『GIANT KILLING』の巻末には、Jリーガーのインタビュー記事が毎号載っている。
エスパルスの選手が出たらこのブログで取り上げようと思っていたら…
ま、いいか、私は私で今さらだが取り上げよう(ところで何で二日も前にアップできたの?今度会ったときにでも教えてください)。

インタビューを受けているのはテル、よく引き受けたな、と思った。
内容は、30歳を過ぎても第一線で活躍できる秘訣だとか、監督についての所感だとか。
監督についての所感は、このマンガが監督が主人公なので、だいたいどの選手にも答えてもらっていたような覚えがある。

エスパルスサポではなく、他のサポ的な視点で見たとき、エスパルスの選手で真っ先に名前が挙がるのはまだテルということなんだろうか。
誇れる気持ちと、そろそろ取って代わる選手よ出て来い、という気持ちが交錯する。
取って代わる選手が明確になったとき、エスパルスはリーグタイトルに近づくのではないか。
それが意外とすぐそばまで来ている、と思いたい気持ちを強く持った。
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2008年11月18日

この厚い重いなら歓迎だ

前にも書いた出だしだが、毎月18日のお楽しみ、『日本鉄道旅行地図帳』の7号『東海』が出たので早速購入。
やっぱりここは取り上げておきたいところ。

手に取ったとき、おやっ?と思った
今までのものに比べ、厚くそして重いと感じたのだ。
表紙をめくってすぐの「編集部から」を読むと、『この号は大増ページとりました(定価据え置き!)』とある。
誤植してしまう(とりました、ではなく、となりました、の間違いだろう)ほど、出血大サービスと編集部では思っているのかもしれない。
といっても64ページなんだけどね。

本来ならここで内容について触れるところだろうが、私にしてみれば、内容は二の次、こういった地図帳があるだけでうれしいんだなあ。
と書いては見たものの、一点だけ不満な点を。
肝心な地図が、島田と藤枝のあたりで静岡県が二分されている。
静岡県は静岡県でまとめてほしかった。
そうすれば廃線の静岡鉄道駿遠線がいっぺんに見ることができたのに。

私がどこに不満を持ったかをより詳しく知りたい方は、この地図帳を(できれば購入して)確認していただきたい。
静岡県の『鉄人』、あるいは『清水Fe』なら同意してもらえると思うのだが。
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2008年11月14日

欠ける思いを克服したい

明日は天皇杯で、出国の準備をしなければならないのに、面白い野球雑誌を読み始めて止まらなくなってしまった。
「野球小僧」12月号だ。

以前にも二回ほどこの雑誌を取り上げたことがあったはず。
今回特に推すのは、この号は『10周年記念号』であり、中身充実、読ませる記事が目白押しとなっている。
創刊号から買っている私も、この号の充実振りはすばらしいと思う。
日本シリーズが終わって、プロ野球ファンは暇をもてあますかもしれないが、この雑誌があれば、2月まで持つんじゃなかろうか。

と、ここまできてサッカー雑誌はどうなのかと振り返る。
「サカマガ」「サカダイ」が独りよがりの、あるいは読者の目線から外れた記事ばかりとなっている昨今、「野球小僧」のサッカー版があれば、と思ってしまう。
同じ出版社から「中学サッカー小僧」というムックが出ているが、中学のつかないものが出せないものだろうか。

「サッカーJ+」や「J'sサッカー」が休刊となり、活字メディアでの盛り上がりが欠ける思いがする。
長くて深みのあるサッカー記事が読みたい。
ラベル:野球小僧
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2008年11月11日

じゃあ流通業で、って…

2年前の「週刊東洋経済」でも『JR百貨店』というJRグループが流通業に力を入れているという特集記事があった。
さらにその後を追ったものと位置づけられる特集記事が今週号の「日経ビジネス」に出ている。
その名も『巨大流通業JR(ジャパンリテール)』。

JR本州3社の流通部門の売上合計は、セブン&アイ、イオンに次いで3位の金額になる。
営業利益でいえばイオンを抜いて2位だ。
JRをジャパンレイルウェイズの略としてではなくジャパンリテールと読ませるのも納得できるものだ(リテールとは小売のこと)。

「また百貨店再編の陰にJR」の記事も面白く読んだ。
名古屋・京都・札幌と繁華街の人の流れが変わったと聞く。
いずれも従来の繁華街が下り坂となり、駅周辺に人が集まるようになって来ている。
駅に直結して百貨店ができたことが最大の要因だ。
2011年のJR九州の本丸である博多駅ビルに阪急百貨店ができる。
福岡も天神中心から博多へと人の流れが変わるのかもしれない。

まあ、ここまではいい。
しかし私の思うところはやはり「週刊東洋経済」を読んだときと変わらない。
本業をおろそかにするな、だ。
乗客第一のダイヤを組むことにもっと知恵を絞れないものだろうか。
副業に力を入れすぎると、どういう形かはわからないが、いつかしっぺ返しが起きるのではないかと心配になる。
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2008年09月26日

予想以上に好評らしい

毎月18日のお楽しみ、「日本鉄道旅行地図帳」9月発売の第5号は、『東京』編。
一週間かけてじっくりと眺めてみた。
よく使う路線や、たまに乗る路線が出てきて、今までの号の中では一番親近感の持てる号となっている。
だが、当たり前のことだが、旅情と一番かけ離れたものともなっている。

やはりこの号の眺めどころは、地下鉄を抜きにしては語れないだろう。
立体透視地図や縦断面図などは、好みもあるだろうが、私は眺めていて飽きなかった。

廃線鉄道地図で路面電車が多くを占めているが、これは『東京人』あたりの特集でもすでに見ていたのでやや新鮮味に欠けるか。
それでも面白く眺めてしまったのは事実だが。

こうなると二ヵ月後の『東海』編も期待してしまうな。
今のところこの地図帳を取り上げたのは、『北海道』編と今回の『東京』編だが、『東海』編も取り上げそうな気が今からしている。
シリーズ全部を取り上げるのではなく、強く心が揺さぶられた号だけ取り上げるつもりでいるが、静鉄の廃線や清水港線の乗ってる鉄道地図があったら、揺さぶられないわけないもの。
心が揺さぶられるなんて大袈裟な、と思われるかもしれないが、このくらいの気持ちを持ってないと清水Feをやってられませんぜ。
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2008年09月19日

『阿房列車』で行こう

以前「別冊太陽スペシャル 宮脇俊三」というムックを紹介したことがある。
おそらく好評を持って迎えられたのだろう、今度は日本における鉄道紀行文学の祖ともいえる内田百閧フ巻が刊行された。

この内田百閨Aいろんな顔を持っている。
文豪漱石の弟子にして、名文家。
その随筆は滑稽感がにじみ出て、幻想小説は読むものを酔わせる。
そして上にも書いたように、鉄道紀行文学の祖であり、その系譜を継ぐものが宮脇俊三さんだった。

また頑固爺というか、へそ曲がりというか、逆に子供っぽい一面もある。
芸術院会員に内定しながら、『イヤダカラ、イヤダ』といって、辞退した逸話が残されている。

忘れちゃいけないのが「借金園」の異名をとるほどの借金の名人だったこと。

こんな一筋縄ではいかない内田百閧ヘ、その多面性ゆえか何年かに一度再評価の時を迎える。
最初のブームは私が浪人生のころ、今はなき旺文社文庫で作品が刊行されて起こった。
その後も、これまた今はなき福武文庫で新編集のものが出たり、最も近いところではちくま文庫で「内田百闖W成」全二十四巻が刊行された。

なぜ再評価されるのかをもっと詳しく知りたい方に、このムックをお勧めしたい。
少々値は張るが、それだけの価値はあると断言できる。
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2008年09月12日

やっぱり杉並区って変?

気になっていたムックのシリーズがある。
「日本の特別地域」と題されたムックで、Vol.1が足立区でVol.2が葛飾区。
千代田区や港区ではなく、足立区から始まって葛飾区へと続くところが妙に気になっていたのだ。
Vol.3の板橋区を経て、今度はなぜか「特別編集」と銘打たれて私の住んでいる杉並区が取り上げられている。
なぜVol.4ではなく「特別編集」なのかも疑問なのだが、ともかくちょっと紹介してみたい。

杉並区と聞いて、一般の人はどんなイメージをもたれるのだろうか。
多くの区は、大体統一したイメージをもたれているように思われる。
ところが杉並区は、統一したものがない「いくつものイメージで語られる」地域、と編者は語っている。
鉄道の沿線ごとに違うし、中央線に至っては駅ごとに違うイメージだ。

ちなみに私の住んでいるところの最寄り駅は西荻窪である。
西荻窪のイメージは「いい感じの田舎っぽさ」だそうだ。
うーん、あたっているように思う。
私が長く住んでいるのも、そのイメージと無関係ではないような気がする。

もっとマニアックなほうに進んでみるか。
私の住んでいるところから数分歩くと今川という地名になる。
ここで戦国大名の今川氏を思い起こした人はビンゴです。
今川義元の子が、寺を開基したことにちなんでつけられた地名なそうな。
時間があるときにでも今川探検隊でもやってみようかな。

話を元に戻すと、表の顔だけではない、裏の杉並区も知りたい方にお勧めしたいムックだ。
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2008年07月28日

社長の瞳はダイヤモンド

今日発売の「週刊ダイヤモンド」には見逃せない記事が載っている。
まずは特集から紹介しておこう。
『スポーツ&マネー丸ごとランキング』。

スポーツの商業化に重点が置かれているような感じを受けた。
だが、そんな中で必読のコラムがある。
『ファン開拓、スカウト充実が奏効 名門エスパルス復活への手応え』と題された、早川社長を取材したコラムだ。

必読と書いたが、一箇所とんでもないミスがある。
セカンドステージ優勝が1997年となっているのだ。
おかげで、優勝した年が一番観客動員が少ないような記事になっている。
ビジネス誌の記者がこういったミスをしてはいけない。

また、締めの文句もどこかとってつけたような感じを受けた。
もしかしたら、15分の取材時間のはずが、社長の長話で90分くらいになり、まとめるのに苦労したのかもしれない。
だとしたら、仕方のないことだ。

ともかく、今までこういった取材対象になりにくいチームだったエスパルスなので、ビジネス誌に出るだけでも広告効果が期待できるのではないか。
やはりあとはチームの成績だな。
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2008年07月04日

古地図のブームが来るか

新潮社から刊行された鉄道地図のヒットがきっかけとなったのだろうか、最新号の雑誌「サライ」でも古地図と鉄道の旅をメインにした特集が組まれている。
その名も「古地図で辿る鉄道旅」、普段はこの雑誌を買わないが、今回は特集につられて買ってしまった。

だいたい雑誌「サライ」の購読者は、平均年齢がかなり高いと推測される。
参考までに読者サロンに投稿されている3名はそれぞれ、57歳・62歳・71歳である。
一応、大人の生活誌のキャッチフレーズがあるが、大人というよりも老人としたほうが、実際に近いだろう。
まあ。そんな雑誌を私は後悔もせず買ってしまったわけだ。

昭和40年代の東海道本線の地図にも惹かれるが、個人的には吉田初三郎の鳥瞰図に大変関心を持っている。
この特集の中では、名古屋市と京都市の鳥瞰図が掲載されている。
この鳥瞰図は見てて飽きない。
確か別冊太陽で特集もされていたと記憶している。

東海道本線に戻ると、静岡がいかに広い県かを意識せざるを得ないというような記述がある。
快速がないこともあり、18きっぷの使用者に評判の悪い県ともよく耳にする。
まあ、18きっぷを使うような旅なら、のんびりいくことが大事と、あくせくすることなく、この「サライ」の読者になった気分で鉄道に乗ったらどうだろう。
その場合は青春18きっぷというより、米寿88きっぷの名称のほうが近いような気も駿河。
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2008年06月18日

役立つ本より面白い本を

週刊誌の記事を二日遅れで紹介するのは、多少時機を逸してしまった気がする。
それだったら「SPA!」の『〔Over40男に走る20代OL〕増殖の真相』
を紹介したいのだが、中身を読んでいないのでそうもいかない。
やはり、月曜日に発売された「週刊東洋経済」の特集『最強の「読書術」』を紹介することにしたい。

「週刊東洋経済」はビジネス週刊誌だけに、「読書術」といってもかなり偏りがあり、ビジネス書をどう読むか、どう活かすかが中心となっている。
その点、私の「読書術(術と呼べるものであるかは疑問だが)」とはかなり隔たりがある。

この特集の中で6人の「達人の技」が紹介されている。
強いてあげれば伊藤忠商事の三輪氏の読書術が比較的、私と近いかもしれない。
「選書眼を養う! 本選びの6カ条」が掲載されている。
多少注釈が必要だが、おおむね私の本選びと共通する。

ただほかの人の読み方もそうなのだが、だいたい本に書き込みをしたり線を引いたりしている。
私はしない。
せいぜい付箋をつける程度、それもこのブログを始めてからだ。
基本的に本は「役に立つ」から読むのではなく「面白い」から読むというのが私のスタンスである。
面白い本を読んで、それが無形の力になればそれに越したことはないと思う。
またこのブログで紹介し、その本を多くの人が読むようになれば、それに勝る喜びはない、これが私の嘘偽りない気持ちである。
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2008年06月14日

心して77頁を開かれよ

発売から二日たってしまったが、「J'sサッカー」の最新号を紹介することにしたい。
今回もエスパルスねたはあまり多くないが、細かい私好み(一部好みではない部分もありますが)の記事があるので、順番をあまり考えずにいってみよう。

といっても最初はやはり仙台の伝説のサポーター「戦術くんを訪ねて」からいきたい。
2002年になくなってすでに6年がたつのか。
「2+2=2×2」の戦術ボードは何を意味したのか、今となっては知るすべがない。

仙台の伝説から現在へとロングフィード。
「Focus to JFL」の記事の中でソニー仙台FCの大滝義史の名前が。
「清水出身らしいテクニックで相手を翻弄し、長短のパスを駆使してソニー仙台の攻撃をリード。」
3年後、ソニー仙台がJFLで優勝できるかは彼の左足にかかっていると行ってもいいかも知れない。

Jの33チームの序盤戦・サポーター奮戦記が各1ページある。
写真がマニアックだな。
この編集部にはファンがいるとしか思えんな。

先月号に比べたら、ちょっと読むところが増えた。
後はチームが結果を残してくれれば、自然とページを開く機会も増えるだろう。
それを期待したい。
ラベル:J'sサッカー
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2008年06月11日

最近は発売日を守ってる

雑誌「本の雑誌」7月号を買った。
この号は創刊301号記念特大号!と銘打たれている。
そんなわけで、毎号買っているのだが今回取り上げることにする。
それにしても300号の時には通常号で、301号のときに特大号にするとはまたへそ曲がりな。

「本の雑誌」との付き合いは古い。
初めて立ち読みしたのは、中三の3月、今はなき戸田書店曲金店でバックナンバーをそろえたフェアをやっていたときではなかったか。
そのときは、こんな雑誌もあるんだなといった感想を持った程度だった。

高校に入学して前の席のやつが「本の雑誌」の編集長の椎名誠の大ファンだったのも影響し、私も読むようになった。
そのころは季刊といいながら平気で2,3ヶ月発売日が遅れるいい加減な雑誌だった。

その後、隔月間の時期を経て、月刊化、そしてとうとう301号まで来たわけだ。
この雑誌が私の読書傾向に与えた影響は大きい。
先日もちょっと話に出たのだが、面白い本に出くわす嗅覚はこの雑誌を読むことで磨かれたのかもしれない。

ちなみに先日、ロッテ球団職員に応募したことがあるということを書いたが、本の雑誌社の社員募集にも応募したことがある。
作文であっさり落とされた。
高校から、大学・社会人と志望したところにストレートで入ったためしがないという回り道人生を歩み続ける私であった。
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2008年06月05日

これと時刻表さえあれば

「日本鉄道旅行地図帳 1号」 今尾恵介 監修 新潮社新潮「旅」ムック を眺めている。
この地図帳は罪作りだ。
今、旅に出たくなるし、過去にさかのぼった旅もしたくなる。

新潮社から、全線全駅全廃線を網羅した地図帳が出たことは知っていた。
だが、なぜ新潮社?JTB出版局あたりならわかるが、と思いしばらくは中身を確かめずにいた。
するとある書店でベストセラーリストに載っていて、あわてて中身を確認してみた。
これなら売れるのもよくわかると思い、刊行後数週間してからあわてて買いこんだ。

北から順に刊行されるようで第1弾が北海道。
この北海道というのが微妙だ。
というのは北海道は、北九州の筑豊地区と並んで廃線が多い地区だ。
先ほど「過去にさかのぼっても旅に出たくなる」と書いたのには、そういった意味も含ませている。
現在の鉄道地図と過去の鉄道地図とを見比べると、こんなに廃線になったのかとさびしい思いもするし、さらにやるせない思いさえしてしまう。

今後東北へと南下し、全12巻と別巻(朝鮮・台湾・樺太・満州国)を持って完結となる。
鉄道好きだけでなく、地図好きも満足する定期刊行物がこれから1年も出続けるかと思うと、これはこれでうれしいことだ。
このムックを見た人の中には、同じ思いを持つ人も多いのではないだろうか。
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2008年06月03日

悲しき明治ストリート

今日発売の雑誌「東京人」7月号を買った。
特集は「地下鉄副都心線開通!」、鉄だけでなくこれは街に関心がある人にお勧めの特集だ。

実はこの副都心線という名称には異論がある。
新たに開通する区間は、ほとんどが明治通りの地下を走る。
その意味で「明治通り線」になるものとばかり思っていた。
それが、副都心線というどこか主役を張れなさそうな路線名になってしまった。
私の邪推だが、明治通り線だと丸の内線のMとかぶるので、かぶらないFで始まる路線名にしたのではないか。

ところでこの路線は山手線や埼京線のバイパス的な意味合いを持っている
競争すれば便利になるの格言どおりになってくれればいいが、と思う。
ただ、きれいになれば不便になるという言葉もターミナルが新しくなるときに使われる言葉である。
このようなことのないようにしてもらいたいものだ。

また特集とはまったく関係ないページで「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展」の紹介記事があった。
われながら良くぞ見つけたりと、自分で自分を褒めてやりたくなった。
7月12日からだが、是非この紀行展に足を運ぼうと思う。
この記事を見つけただけでも、この雑誌を買った意味があったというものだ。
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2008年05月28日

駒大で一番伸びた選手は

今日発売の「エルゴラッソ」締切時間の関係か、日本代表の試合に割いているのは1面のみ。
多くの人は試合に割かれたページが少なくてがっかりしたのではないだろうか。
だが、私にとってはその代わりのネタで美味しいものが二つあった。
それらを取り上げることにする。

1点目「J2は目で楽しむのではなく、心で味わう」という平畠啓史のJ2のススメ。
別に先日私が幻の生平畠を見たからではなく、このインタビュー記事は面白い。
特に第1クールのベストゲームを草津対水戸とするところは読んでる私も感動をうつされた気がした。

2点目、駒澤大・秋田浩一監督インタビュー。
先に書いてしまうが、駒澤のサッカー自体はあまり好きではない。
だがインタビューの中に廣井に触れた箇所がある。
一番伸びた選手であり、信頼もされていた。
「『試合に出られない』と悩んでいるようですが、心配していない。チャンスが来れば必ずやると思う」。
この言葉を、そして廣井の気持ちを信じることにしよう。

昨日の代表の試合解説より、こういった記事のほうが多くて、私にはお得だったと思った号でした。
ラベル:エルゴラ
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2008年05月19日

たまには野球の話題も

しばらくはサッカーのことを頭から追い出そうと思い、今回は野球のムックを取り上げる。
「野球小僧」6月号、隔月間誌で2ヶ月に一度のお楽しみ。
「ドラフト情報満載の野球雑誌」だ。

取り上げようと思ったのには理由が二つある。
1点目、局地的スカウティングレポートの第3回は《静岡県・高校野球編》。
遠州雪之丞氏による静岡県下の注目選手が紹介されている。
静岡県の高校野球ファンは目を通していて損はないだろう。
ところで常葉菊川の破廉恥事件は、どのスポーツ新聞も無視なんだろうか?

2点目、《野球小僧ノンフィクション》『「26番目の戦士」とともに…』、千葉ロッテマリーンズのファンの私は涙なしでは読めない感動話だ。
今でこそ、熱狂的なサポートを受けるチームになったが、私が学生のころは超がつく不人気球団だった。
プロ野球ニュースのオフ企画で、球場にいる鳥は?(正解はウグイス嬢のウグイス)のクイズに、川崎球場は閑古鳥と答えた選手がいた。
それが今やほかのチームが勉強に来るまでになった。
万国のマリーズファンよ読むべし。

以前書いたことがあるかもしれないが、私は前の会社を辞めたあとロッテ球団の球団職員に応募したが、ロッテ本社なら採用するがロッテ球団では採用しないといわれたことがある。
ただそれだけです。
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2008年05月16日

24時間テレビではない

特集によっては買うこともある雑誌「BRUTUS」。
最新号の特集は「Football for the Earth サッカーは地球を救う!?」。
ワールドカップ時以外でこの雑誌がサッカーの特集をするのは珍しい。
その珍しさも手伝って買って読んでみた。
「BRUTUS」を買ったのは、特集が「読書計画2008」のとき以来になる。

表紙にも登場しているが、中田ヒデがあちこちで顔を出している。
別に中田に対してあれこれ言うことはないが、なんか広告代理店かあるいはサニーサイドアップの指示が誌面に出ているような気がする。
6月に行われるチャリティマッチのPR記事と読んでしまうのは、性格の悪い読み方か。

エスパルスのオフィシャルサイトにも出ていたようにイチとひょーどーが81ページに出てくる。
「清水エスパルスは、人にも環境にも、優しい気持ちであふれています。」とある。
せっかくそう書くのなら、エスパルスが取り組んでいるエコチャレンジ「カーボンオフセットクラブ化計画」についても触れてほしかった。
それが残念だ。

冷静に読むと、各国の代表クラスの選手はチャリティや環境問題に熱心に取り組んでいることがわかる。
日本でも、取り組むことが美談になるのではなく当たり前になるようなレベルになればいいなと思う。
ラベル:BRUTUS
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2008年05月14日

一番初めに乗った鉄道か

記事としてアップしようかどうしようか迷ったが、結局懐かしさの念が優ってアップすることにした。
雑誌「旅と鉄道」6月号。
この号から新しい連載が始まった。
「ふじのくにしずおか 私鉄みちくさ旅★ガイド」。
「静岡県に集う個性的な私鉄たちを地元在住のレールファンがご案内」するというこの記事の記念すべき第1回は静岡鉄道静岡清水線。
スポンサー様であることでもあるし、これは取り上げておこうと思った次第。

地元の人にとっては当たり前に思っているかもしれないが、静鉄は遠鉄と並んで地方私鉄の雄である。
全線複線で六分間隔運転なんて、ほかの地方私鉄沿線の利用者から見たら嘘としか思えないのではないか。

この記事を読んで「センター」が2009年1月で営業を終了することを初めて知る。
新しくできる「センター」がどのようなものになるのか気になる。

静鉄といって思い浮かべるのは、草薙球場と狐ヶ崎ヤングランドだ。
「ちゃっきりぶし」が狐ヶ崎ヤングランド(開設当時は狐ヶ崎遊園地)のためにつくられた、いわばCMソングのはしり(それも作詞が北原白秋)と知っている人はどのくらいいるだろう。

草薙球場についてはまた近日中に触れようかと思っている。
そうそう、草薙球場の最寄り駅、県総合運動場駅は私の母校の最寄り駅でもある。
2面4線構造なので、一時期やったようにこの駅で緩急接続する急行運転をやってほしいのだが。
静岡人気質を考えると難しいだろうな。
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